余一氏、ひたすらノコギリでギコギコしております。
それにしてもかなり大きな角材。
丸ノコの刃でも途中までしか切れないそうです。
丸ノコで角材を表裏から切っても3分の2までしか切れてない。
残りはどうしても手ノコで切らなければいけない。
これまで一瞬で両断できてたものが、平気で15分かかるよ。
腰にくるね。
と余一氏は疲弊しながらおっしゃっていました。
一辺が175〜180mmもあるこの角材。
ノコギリの刃もほぼすっぽりです。
しかも古くて小さいノコギリなので効率が非常に悪いです。
こんなふうな加工をするのにも30分以上かかるときもあります。
運悪く、木の節(ふし)部分に当たっては大変。
異常に固いらしく、なかなか切り進めれないといいます。
それにしてもこの極太の角材を使って何を作るのでしょうか。
とにかく有益なものを作って欲しいです。