連日のように極太な角材と格闘している余一氏。
ちなみに全部廃材です。
この日はすぐカタチになりそうなものを製作していました。
角材の端はそれぞれ45度にカットされています。
組み合わせて四方が囲まれる構造。
場所は変わってyamaanへ。
角材とともにロッジへ運ばれたのはコンクリートの板。
もちろんこれもどこかの建築現場の余り物です。
ロッジの床を傷めないように木材のレールを敷き、
ズルズルと押しながら移動させます。
そして極太角材の囲いの中へはめ込みます。
いつの間にか角材にははめ込むための溝が彫られていました。
そして完成したようです。
この位置…これは私にもわかります。
上部には意味深な小窓のようなもの。
きっとあそこから煙突が突き出すのでしょう。
つまりこれは薪ストーブの台になるのでしょう。
今年の冬からはここで暖をとりたいものです。