「Pray for the EARTH 2013」に出演した余一氏。
今度はそのまま八戸市ポータルミュージアムはっちに移動。
こちらも先日ご紹介したイベント「愛と平和の言霊LIVE!!6」です。
歌人・イラストレーター・ビートルズマニアのれいじさんと、
有り難いことにコラボレーションさせて頂きました。
余一氏がUstreamで何度か拝見して衝撃を受けた作品、
「ブルドーザー」の朗読に舞踏参加です。
朗読中、何度も余一氏に近寄ってハグをするれいじさん。
愛情深い人です。
余一氏いわく、
この日、初めて会ったのに仲良しになっちゃいました。
俺より一回り以上も年上なのに目が子どもみたいにキラキラなんだよ。
「ブルドーザー」に続き、「雨ニモマケズ」(宮沢賢治)。
出演者の一人、大内勇心さんのハーモニカのソロから始まります。
登壇用の箱を抱いて寝そべっていた余一氏がムックリ立ち上がります。
いつも思うのですが、何をどう踊るとこんな状態になるのでしょうか。
クライマックスです。
音楽を担当したのは、茶らんビートバンド4名の皆さん。
ディジュリドゥのヤーマンさん。
レインスティックなど様々な民族楽器担当、カヨさん。
ハーモニカの大内勇心さん。
ジャンベのマサトさん。
そして舞台下で奏でていたために画像に映らなかった、
カホンのトオルくん。
インド打楽器の寛大くん。
大変厚みのある音楽、お疲れさまでした。
すっかり意気投合したご様子のれいじさんと余一氏。
れいじさんもマイクで「仲良し!」とおっしゃっていました。
今後も何か一緒にできたらいいですね。
十和田も八戸も、ステキな出逢いに満ちあふれた日でした。
この出逢いを大事にこれからグイグイ進んでいこうと思います。
と余一氏もウキウキ。
その出逢い、私にも分けて欲しいです。
こちらの模様も後日「びじゅつの学校」ブログでご報告予定です。
Ustreamでも配信されております。