最近の余一氏は新年度へ向け、フレッシュ化しようと専ら身の回りの整理。
実家の部屋の書類や衣類を片付けたり、PCの中身をクリーンアップしたり。
私は退屈極まりないので、yamaanLODGEの様子を見に行ってみました。
中に入るなり、目に飛び込んできた額縁。
いつの間に設置したのでしょう。
このモノクロの写真も気になります。
薪ストーブ周辺も快適空間に。
ストーブを囲むように長イスが置かれていました。
来客でもあったのでしょうか。
先日に作ったベンチも存在感たっぷりに置かれています。
薪を蓄える、棚部分が傾斜しているストッカーも活躍していますね。
大窓のそばには、畳を利用したベッド風な小上がりが。
ちゃぶ台が載せられていますね。
完全に趣味のもので溢れていました。
他の窓辺にも小洒落たものがありました。
額縁と鳥の羽根。
こちらの額の中は、虫がキレイに葉を食べて葉脈のみになったもの。
葉っぱのスケルトンですね。
窓の反対サイドには何かの瓶詰めが並んでいました。
唐辛子を漬け込んだものや、何かの植物を乾燥させたもの。
蛇の抜け殻までありました。
魔女的な実験を連想させるほどのハチャメチャな瓶のパレード。
そのうち漢方薬まで扱いそうな勢いです。
その下にはこれまた趣味の書籍がズラリと並びます。
傍らに何やら気持ち悪いのを発見。
カゲロウの標本と、何かの動物の上顎の骨がシャーレに入っていました。
他のシャーレには蜂の標本が入っていました。
余一氏の趣味というのは大概気味が悪いので、しばしばイヤになります。
一方でこちらの棚周辺は未だに大工道具で溢れていますね。
非常口になる予定の場所には扉がまだ付かず、
代替木材を立て掛けて塞いでいます。
畳が敷かれた囲炉裏部屋もご覧の有様。
頂いた大量の角材が占拠しております。
なぜか大きな杉の皮もあります。
外の雪が解けるまではずっとこのままでしょうね。
一方は小洒落て、もう一方は資材でごった返し。
yamaanLODGEは何とも奇妙に在り続けております。