台風接近前のyamaan畑の様子です。
はびこる雑草と地中の石に阻まれ、思うように立てれない畝。
それでも少しずつですが、畑らしくなってきております。
抜かれた雑草は畝と畝の間に敷かれ、緑肥を兼ねたグランドカバーに。
ここにはトマトの苗が植えられておりました。
もともとは林だったyamaanの畑エリア。
ヤマのイモも自生しており、こうして竹でツルを誘引しています。
リーキと呼ばれるネギの一種。
花を咲かせようとしていました。
yamaanにはこの1株しか生き残っておらず、貴重な種採り用です。
ゴボウはこんなに生長してきておりました。
背丈は2mを越えました。
これも種採り用のようです。
アブラムシがこれでもかと言うくらい付いておりますが、
ここまで生長すればほとんど影響はなさそうです。
花が咲く直前の様子。
かなりハードなカタチをしております。
大豆の苗にはハムシが来ておりました。
コイツらがとても厄介で、ほとんどの植物を食害します。
食べる量も多く、さらには逃げ足も早いです。
余一氏は見つけ次第、指で潰したり、菩薩掌で瞬殺したりしております。
明日からは五所川原市オルテンシアでおおおどるパフォーマンス。
天気が良い事を祈ります。