その雑草の収穫編です。
画像はyamaan周辺に自生している雑草リストになります。
今回は写真がNGな人がいるので参加者の画像は無しにします。
さっそく何か見つけた余一氏。
これは決して私のような人間の名称ではなく、葛(くず)という植物名。
この新芽部分が食べれるそうです。
折り取ると茎の中から水分が染み出てきます。
美しいですね。
ラズベリーも見つけました。
これはこのまま生で頂きます。
マツヨイグサ。
これはお花を大胆に頂きます。
このツル状のものはガガイモ。
こちらも新芽部分を収穫します。
このガガイモは切った茎から白く粘つく乳液が出てきます。
ちょっと脱線してこちらは毒草、タケニグサ。
ほぼ全草が毒性を持っています。
根っこはかなりの猛毒。
誤食すると死に至る場合も。
ちなみに茎から染み出るオレンジの樹液はアルカロイド。
皮膚がかぶれたりするそうですが、余一氏は平気らしくグイグイむしります。
ザルには収穫したものが並びます。
また何か見つけたようですね。
アザミ。
こちらは若い茎を頂くことに。
林にも下りていきます。
ウコギの若葉を収穫します。
畑は雑草だらけ。
ここではアカザを収穫。
色鮮やかなホタルブクロ。
この花も食べれちゃうとのこと。
旬は過ぎましたが、ノビルも見つけました。
食用するのはこの根っこ。
ヤブガラシ。
どんどん生えてくる雑草です。
yamaanは雑草の宝庫。
色とりどりの食用雑草が並びます。
調理&試食の模様は次回に続きます。