開会式は竪穴住居周辺で地元民が集まるなか始まりました。
復元された住居。
見事ですね。
すっかり縄文ルックで現れました。
お世話になります。
縄文の遺跡で始まるおおおどる。
草原の枯れ草がなんとも柔らかで心地よさそうでした。
カンタくんが笛を吹き、ヴァイオリンの柿野さんが弦を奏でます。
ギターやヴァイオリン、元々は縄文人の弓が起源となった楽器です。
晴天にも恵まれました。
稲穂で踊る余一氏。
そういえば稲刈りの時期でした。
柿野さんのヴァイオリンケースを米蔵に見立てたのでしょうか、
稲穂をケースにしまい込んで抱いて眠りについた余一氏。
そんな感じのところでパフォーマンスは終了。
出演者のみなさま、ご観覧のみなさま、そして運営のみなさま、
ありがとうございまして、お疲れさまでございました。