伸び放題だった草刈りもなんとか終了。
それにしてもかなり伸びてしまっていましたね、このメヒシバ。
草刈りが終わったその夕暮れ、余一氏はyamaanの上の畑エリアにいました。
何か地面をマジマジと見ています。
近付いていくとビックリです。
水が土に溜まり、湿地帯になってしまってました。
長靴がズボズボと沈みます。
余一氏はどうやらこの状態を観察していたようです。
心配そうな面持ちです。
たしかにこれはスゴい状態です。
余一氏が遊びで土を掘ったところは完全に池状態。
生えている草も湿地帯仕様。
田んぼでしか見ることが無いような雑草です。
カエルも実に気持ち良さそうです。
こうなる原因は、yamaanのさらに上にある沼地。
ここは他の人の管理下にあるのですが、
この水が溢れてyamaanに流れ込んでいるようです。
もちろんここも湿地帯です。
余一氏によるとyamaanがある場所はもともと田んぼだったとのこと。
そのときはこの上の方から沸いてくる水をそのまま引いていたらしいです。
この土地の奥の方には池もあり、塩ビパイプから勢い良く水が出てきていました。
yamaanの最上部から見下ろすと、上の畑のほぼ半分くらいまで迫る湿地。
今年は変に雨が多い年でしたから、この水にも勢いがあります。
それにしても何とかしなければいけませんね。
それはそうと、最近のyamaanでは余一氏の母、
リョウコさんが見るに見かねて草取りヘルプに来てくれています。
草刈り機ではできない、農作物周辺の草取りをやっています。
さすがプロフェッショナルですね。
余一氏も見習って欲しいものです。