以前にご紹介した「トマトを種から育てる」。
あれから一体どうなったのか。
余一氏に命じられるまま、田村家車庫の2階へ。
自家用車に付けるシメ縄をよそに階段を上ります。
こんな倉庫の中でも発芽するんですね。
どちらがトマトの苗になるんでしょうか。
余一氏に確認してみると、
二葉が細長いヤツみたいだよ。
それ以外は多分、
元々の土に入っていた別の草か何かの種が発芽したものだね。
引っこ抜いてきてくれるかい。
と余一氏。
まったく、そういうことは自分でやって欲しいです。
植物にとって生存の分岐点は、
人間に好かれるか、好かれないかだなぁとしみじみ思いました。
たしかに私も、草よりはトマトを食べたいです。