20100525

代掻き 前編

実際のタイムラインでは田植えが終了しましたが、
このブログは遅れております。

今日の記事は5月中旬あたりの出来事です。

田んぼの「代掻き」(しろかき)です。
田んぼの泥をかき混ぜて、水平にしていく作業です。

トラクターの後部に取り付けられたロータリーが大活躍です。
トラクター操縦は祖父の修一郎さん。

毎年恒例ですね。

余一氏はこの木製の板押しで泥をならします。
トラクターが旋回した跡はこれでならすのが一番。

たまにしか作業タイミングが無く、飽きる余一氏の図。

そんな余一氏をよそに、
修一郎さん制作の水車が水路でクルクルと回っています。

板に書かれた「ロマン」という文字…
うーん、謎です。