無事に神輿余興を成功させ、式場を出たのは夜の10時…
あたりは勿論、真っ暗で気温も低いのにも関わらず、
山へと軽トラを走らせる余一氏。
余一氏の趣味というか、修行というか、
人はそれを「ヨイチ・ザ・ワイルド」と呼びます。
ちなみに野崎くんは二次会の幹事をして、
そのままホテル敷地内のコテージに宿泊したそうです。
ひとり祭り男の次は、ひとりキャンプ男になりましたね。
画像からもその寂しさが伺えます。
いやー、いつものことなんだけど、
警察の職務質問がありましたね。
そんでこの積み荷は何だって言うから、
「神輿だ」って応えたらいろいろ突っ込まれてね。
楽しそうに神輿を調べて帰って行ったよ。
そりゃそうですよね。
こんな軽トラック、怪しさムンムンですもの…
余一氏も運悪く、
パトカーの巡回コースでキャンプをしていたご様子。
んで警官が帰り際に、
「このへんは鹿が出るから気を付けて下さいね」
ってアドバイスして帰って行ったんだけど、
そしたらマジで夜中に近くまで来てたみたいで、
夜通し奇妙な鳴き声で鳴くんだよね…
あんまヘンな鳴き声なんで、iPhoneで調べたんだ。
そしたら鹿の雌が警戒してるときの鳴き声にかなり近くて…
警察にも鹿にも警戒される存在、さすが余一氏です。
高速道路の高架下をキャンプ地としていたようです。
こういうとこって、
テントを風や雨から結構守れるんだ。
実は地面に新聞紙を敷いてます。
撤収のときにシートが汚れないでしょ。
意外にこういう段取りには余念が無い余一氏。
さらに言うと余一氏は、
キャンプ地を決めてからも車で周囲を散策するそうです。
周りの地形や水場、緊急時の逃走経路、
何か有効なガラクタが落ちてないかなどの調査らしいです。
…その狡猾さをもっとビジネスに活用してほしいものです。
次回からは再び青森での余一氏をレポートいたします。