今日は大まかな部分が出来たということで仮組みをしてます。
現場で組んでみて合わない、なんてことはダサイですからね。
ちなみにこちら、全体の4分の1です。
一気に組み立てるスペースが無いので、
チェックが終わったら部材をずらして再び組み立てです。
つまり、こういう作業が4回行われるわけです。
もし寸法ミスで合わなかったりしたら、
余一氏は間違いなくアタマを抱えていたことでしょう。
というか撮影しろと言われました。
廃材を使った木材は年月を経て、
このように割れが入っているものもあるわけです。
そこで余一氏は割れが進行しないよう、
ボルトで締め付けていたのです。
彼の建築ならではのオリジナルですね。
うーん…
でもやっぱり全部組み立ててみないと面白くないなぁ。
土台部材も溜まってきて置き場所に困り始めてきたし…
…これをyamaanに運んでしまおう。
実際に組んでみて、それに合わせた基礎も配置しなきゃね。
そうですか、頑張って下さい。