20110204

葛西兄さんちで中国茶

七戸町のあとは青森市へ向かった余一氏。
工藤さんと一緒に葛西さん宅へお邪魔します。

何やらデザイン作業や今後のプラン等を会議するとのこと。

ミーティングのお供の中国茶を葛西さんが煎れてくれました。

お湯の中に直接、茶葉を入れるのが中国上海流。
上海で生活をしていた葛西さんがいろいろと教えてくれます。

お湯を茶葉にたっぷり染み込むのを待ちます。
ゆーっくりと葉が一枚一枚、コップに沈んでいきます。

つまり茶柱が立ちまくりなわけです。

葛西さんによれば、
こうやってダラーっと茶をすするのがイイのだそうです。

かなりスローな茶文化ですね。

コップの底には茶柱が立ちまくっています。

このようなスローな茶をすすりながらのミーティング。
…進むわけがございません。

結局、余一氏は葛西さん宅に2連泊しました。