現場でウマくはまらなかったなんてことは悲惨ですからね。
これはほとんど筋トレです。
なんか本格的なカタチが見えてまいりました。
余一氏によれば、この部分には大きなガラス窓がハマるそう。
これが現場では90度立ち上がり、壁と窓になるわけです。
なんとなく完成予想図が見えてきました。
こうやって毎日毎日、考えながら作ってるでしょ。
するといつの間にか、頭の中に図面が出来上がってる。
最初のうちは設計スケッチとにらめっこしながらなんだけど、
だんだんそれを見なくても分かるようになるんだよ。
ヤバい、俺、天才かも。
そのように語る彼。
彼の頭の中がどうなっているのか分かりませんが、
勘違い野郎だというのは明らかです。