先日、余一氏が弟のオサムくんと採った青い実です。
今度はそれを厚手のビニール袋に入れました。
そして袋の上からハンマーでガンガン叩きました。
当然のごとく袋の中で潰された青い実はまとめて樽の中へ。
何やらほんのり甘い香りを漂わせております。
これはもしや、柿ですか。
柿は柿でも渋柿だね。
だから言ったでしょ、渋い作業だって。
なるほど。
しかしただでさえ渋柿なのに、それが熟す前の青い状態…
これはさらに渋いではありませんか。
叩いては潰す作業を散々繰り返し、樽に入れられた渋柿は、
水でひたひたにされた後、フタがされました。
一体何をするつもりでしょうか、余一氏。
青汁に勝る苦い汁を作って、
罰ゲームにでも使うのでしょうか。
結局、これが何なのかは教えてくれませんでした。