秋もすっかり深まりましたね。
そんな中、余一氏の部屋へ続く階段の踊り場の窓…
網戸にうごめく虫の姿が多数。
ハイ、これは皆さんに幅広く知られる不快虫、カメムシです。
この季節、冬眠場所を求めては民家の外壁に張り付きます。
うっかり窓を開けていようものなら部屋の中がカメムシ王国。
当の余一氏はというとスッカリ慣れっ子。
別に良いんじゃないのー。
特に害があるわけでもないし。
まぁたまに臭い匂いを出すけどね。
人に直接的に害をなす害虫のほかに、
人に不愉快な思いをさせる不快害虫っていうのがある。
このカメムシも、あと他にはクモも不快害虫。
クモにおいては、
部屋のダニとかを補食してくれるからむしろ益虫なんだけど、
人に不愉快な思いをさせるってことで害虫扱い。
変なのー。
何が利であるか、そして何が害であるか、
ちゃんと理(ことわり)をもって接しないといけないよね。
と余一氏。
確かに余一氏の部屋はまぁまぁ整然としているのですが、
部屋の角にはクモの巣が張られている状態です。
そんなカメムシ窓のそばにはこのような意味不明なものも。
鏡餅の上にブタです。
これにも理があるのでしょうか。
そして窓の上には何やらカッコ良さげな写真が飾られてます。
坂本さくらさんによる余一氏の写真です。
パネル付きでこないだ有り難く頂いたそうです。
カメムシ踊る窓の上に田村余一踊る、
といったところでしょうか。
坂本さくらさんについてはオフィシャルサイト、
コチラをご参照下さい。