田村家の軒下で乾燥されておりました。
そしてその奥では黙々と作業をしている余一氏。
ドテラを着て、下駄を履いて、まるで昔の受験生のようです。
収穫した豆をサヤから取り出しております。
そしてこれもなんとなく乾燥させているようです。
豆類のほかに小豆も混じって非常にカラフルです。
これらの豆や蕎麦は来年またyamaanに種として蒔かれます。
余一氏によると、そうして繰り返して栽培することで、
yamaanに適した品種を作っていくのだそうです。
今シーズンの彼らのお仕事は終了。
次に彼らの元気な姿を見れるのは来年ですね。