yamaanLODGE前の花壇スペースにて。
メルヘン風にお花を摘んでいる余一氏。
いつになく麦わら帽子が深く被られ、
ジャミロクワイみたいにミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
摘んでいるお花はキク科のハーブ「カモミール」。
リンゴに似た香りが特徴です。
それを庭バサミでパチパチと収穫していきます。
たまに花の裏に小さなアブラムシがビッシリいるから注意だね。
と余一氏。
さすがにアブラムシまでは好んで摂取したくないご様子。
これを乾燥させて保存しておけば、いつでもティーとして楽しめます。
こじゃれたカフェだったらカモミールティーって言って、
300〜500円くらい取るでしょ。
それがこうするだけでタダだよ、タダ。
しかもまだまだツボミがあるから一週間後にはまた収穫できるね。
こういう話をするときのこの人は本当に輝き出します。
ホントにケチな人なんだなぁと思いました。