最後のパフォーマンスを目前に控えたおおおどる参加者たち。
初対面の方々も徐々に打ち解け、それぞれ遊びながら親睦を深めます。
子供たちはヤーマンさんのディジュリドゥに興味津々。
ディジュリドゥ体験会になっています。
こちらはヨシキンさんのサックス体験会。
SHENの篠笛を体験するヤーマンさん。
レクチャーするカンタくん。
ここまでにたくさんの参加者に集まって頂きました。
最後のパフォーマンス前のミーティングです。
余一氏からラストパフォーマンスのテーマが語られました。
さぁいよいよ本番というところでECKくんが登場。
余一氏から呼びかけていた桜の花びらをわざわざ届けに来てくれました。
最後のパフォーマンスに使う花びらのバリエーションが増します。
柳太郎さんも最後の舞台に駆けつけてくれました。
ラストパフォーマンスが始まります。
子供たちが楽器をかき鳴らす中、桜の花を加えて起き上がる余一氏。
子供たちの音を栄養にするように余一氏の動きが大きくなります。
リョウくんのギターが繊細な旋律を奏で、
ヤーマンさんのディジュリドゥがそれに乗っていきます。
柿野さんのホーミー。
柳太郎さんの変音。
お馴染みのお茶碗の共鳴です。
子供たちはいつの間にか桜の花を持って、場内を走り回ります。
余一氏はカホンをお立ち台にしてさらなる高みへ。
これぞ「おおおどる」という雰囲気になってきました。
柳町トオル氏も趣深く跳ねます。
和太鼓の音がインサートしてきます。
篠笛の静かな旋律が流れます。
SHENの白装束、仮面の舞い手も登場。
舞台は様々なシーンが同時に行われるようなカオスティック。
それでいて儚い雰囲気を醸し出します。
余一氏は桜の花びらの道を作り出します。
場内はいよいよ不思議空間に。
終劇です。
なんとも儚い、GW最終日に行われたおおおどる舞台でした。
みなさん、お疲れさまでした。
今回の画像はテリーさん、マモルくんの画像も使わせて頂きました。
撮影ありがとうございました。
今回のパフォーマンスは新聞記事にもなりました。
こちらは県南メインのデーリー東北さんの記事です。
(画像クリックで拡大表示)
主に津軽地方をカバーする東奥日報さんの記事。