昨日の続きです。
午前の作業が終了し、お昼ご飯の材料調達をさせられる参加者たち。
何やら穴を掘っています。
ゴボウをゲットです、柿野さん。
さらにはウドも発見。
まさにこの時期、旬でございました。
ニラも収穫です。
芽キャベツの新芽もゲットです。
yamaan畑での収穫作業、柿野さん大活躍です。
ここではネギをゲット。
その頃、余一氏はLODGEの薪ストーブで炊飯中。
お湯も沸かしています。
あとはyamaan畑で収穫した野菜をフンダンに入れた鍋を煮込みます。
待ち遠しそうなECKくん。
お米が炊けました。
白米と柿野さんから頂いた五十穀米のブレンド。
鍋も出来上がり。
鶏肉と出汁昆布以外はすべてyamaanの食材です。
名付けるなら「大地の鳥鍋」。
ウドやヨモギが入っています。
お手軽なポン酢で頂きます。
ウドの根元はスライスし、柿野さん自家製の酢みそで頂きます。
これはいかにもカラダに良い献立です。
そんなわけで参加者みんなで頂きます。
余一氏も初めてチャレンジしたという「大地の鳥鍋」。
皆さんに大変ご好評頂きました。
皆さんも初めて食べるyamaan鍋にご満悦。
さらにまたまた柿野さんからの差し入れ。
奥様特製のギョウジャニンニクの麹醤油漬けです。
ご飯が異常にすすみます。
マモルくんは炊飯鍋のオコゲを頑張ってかき出しています。
余一氏がグイグイ強火で炊いてしまったので、オコゲがパリパリ過ぎました。
ゴハン煎餅と言った感じです。
テリーさんは豚汁を差し入れ。
食べ物に不自由しない満腹ランチとなりました。
それに加えてルバーブのジャムをこの前夜に手作り。
パンに付けて美味しく頂きました。
お腹いっぱいで皆さん動けない食後のマッタリ時間。
そこにニューカマー、七戸町からマチヤくんが駆けつけてくれました。
気合い十分、ツナギ姿です。
そんなわけで薪ストーブを囲んでのコーヒータイム。
ついつい話も弾み、相当な休憩時間になりました。
午後の作業はいかに。
次回、乞うご期待。