20140611

ハーブの挿し木

先日、余一氏は暑い日差しを避け、細々作業中。

小さなグリーンがたくさん水に浸されておりました。
あたりにはほんのり芳香が漂っております。

ハーブを増やそうと思ってさ。
挿し木するんだよ。

そう言うと、余一氏はローズマリーの小枝を見せてきました。

yamaanに一株だけ鉢植えしてあるローズマリー。
なるほどこの株から増殖させるみたいです。

ほかにはセージも増やしたいそう。
この株からも挿し木を採取しました。

たしかに株の根元の方は木化してきて、まるで枯れ木のよう。
こりゃ寿命が来る前に増やさねばですね。

中にはこの夏を迎えられず枯死したものも。
こうなるととても残念です。

というわけでの挿し木作業。

水をたっぷり吸わせた挿し木にする部分。
根元をカッターで斜めに切ります。

それをバーミキュライトという園芸用土に差します。
あとは水やりをしながら半日陰で発根するのを待つのみ。

うまくいけば良いですね。