連日のように続く草むしり。
このときの余一氏はとにかくヒメジオンと戦っておりました。
一歩進んではむしるという作業をひたすら繰り返します。
一日で進める面積は限られています。
一体どれくらいの日数をかければ敷地内のヒメジオンを一掃できるのか。
果てしないですね。
一方でLODGE内の育苗スペース。
乾燥を軽減するため、新聞紙が被せられていました。
これにより、毎日水をかけずに済みます。
発芽したものは外へと移されます。
双葉を付けたばかりの可愛らしい野菜の苗が並びます。
発芽し、生長していく苗を見ながら、余一氏は焦るわけです。
草むしりを早く終わらせ、彼らを定植する畝を立てていかねばなりません。
今年は新たに開墾して畑スペースがおよそ2倍に。
なんだかベリーハードな年になりそうですね。