20090501

山へ

今日は急ですが、山へと出掛けます。
余一氏祖父の修一郎さんがチェーンソーを準備しています。
木を切りに行くのでしょうか。

ウチの山に生えてる二股の松の木があるんだけど、
それがバッキリ折れてるらしいんだ。
他の木の生育にも害が出そうだからそいつを切りに行くのさ。

いつもと違って何やら面白い展開。
私もついていくとしましょう。

トラクターに揺られること5分。
現場に到着です。
なるほどこりゃ派手に折れたもんです。
確かに若い杉の木にもたれかかってますね。

木を見つめる余一氏。
どうやって切っていくか作戦を考えます。

地面についている端の部分から刻んでいくことになりました。
チェーンソー大好きな修一郎さん。
そして鉈(なた)が大好きな余一氏。

主幹以外の枝を鉈で払っていく余一氏。
作業は途中、困難を極めましたがなんとか終了。
刻んだ松の木はトラクターに積み込まれ、薪となります。

作業終了後の一休み。
余一氏はこの日も甘いポッカのコーヒー。
敢えて薮木を顔に被せての撮影。
オツカレサマデシタ。