20090930

再開です

お久しぶりです。
今日からまたよろしくお願いいたします。

早速ですが、この男のレポートをせねばなりません。

先週9月26日の彼のご様子。またもや明らかに祭りモードです。
前回の五所川原に引き続き、今回は三沢市での祭りです。

控え室らしきところで式次第、席順などをチェックしています。
あいかわらず準備には余念が無い余一氏。
メイクまでしっかりと済ませています。

こんなことよりも自分の将来設計をちゃんとしてほしいです。

出陣です。綺麗な照明が当てられています。
しかも今回は誘導係までついております。
ヘルメット着用のカミハラコくん(20080807参照)です。

神輿の上でご機嫌の図。
曲目は当然、北島三郎さんの「まつり」です。
担ぎ手の皆さん、お疲れさまでした。
そして、こんな人まで担いで頂いて有り難うございました。

やはり新郎が乗らなければ意味がありません。
七戸町農協の小平くん(20090912参照)が乗っています。

ラストはめでたい人体扇で締められました。
なぜか組体操が大好きな余一氏。

人体同士が組み合わさって出来るオブジェだよ。
人ってのはこうやって協力し合って何かを作るんだよなぁ。

もっともらしいことを語っていました。
しかし私はこれまでほとんどと言っていいくらい、
余一氏と連携がとれたことがありません。

20090927

すみません忘れてました

ブログで報告するのを忘れていました。
実はシルバーウィーク休みがなかった私。

23日から一週間ほどお休みを頂いておりました。
ズレ・シルバーウィークです。

現在、私は休日を満喫しております。
今月末から再開いたします。

20090922

YOICHI'S FRIEND No.65092

タナカくん。
六戸町在住。
ショップ店員。

前職は東京にて
大型家電量販店勤務。

礼儀正しいイケメン。
でもビビリ。
一滴も酒が飲めない。

20090920

ひとり祭男

ときとして祝いの場に颯爽と出現する余一氏。
どうやら今回は五所川原まで出陣して来たようです。

ひとり祭男、田村余一。打ち合わせにも余念がありません。
またもや友達や親族の方々など…
様々な人を巻き込んでいるようです。

嗚呼やっぱりノッていますこの男。
結婚式ではすっかり十八番になった北島三郎さんの「まつり」。

総勢500人もの出席者を前に完全な勘違い男が熱唱する図。
担ぎ手の皆様、大変お疲れさまでした。

神輿の上の金色のオウムが今日も光り輝くの図。
それにしても自前でこれを所有している余一氏。
本当に理解に苦しむ男です。

最後はシアワセいっぱいの新郎が神輿の上に。
この度は誠におめでとうございます。
そして余一氏が大変ご迷惑をお掛けしました。

情報によれば、新郎の乗降時には最も気を遣うらしいです。

本日未明、疲労困憊で帰宅した余一氏。
シルバーウィーク渋滞を回避しようと山道に迷い込み、
結局2時間もロスをしてきたようです。

神輿を積んだトラックが山道に迷い込んでいるのを想像すると、
うーん、かなり間抜けですね。まさに神々の遊び…

皆様に幸あれ。

20090919

余一氏どこかへ出陣

稲刈りも間近というこの頃。
草刈りを終えた余一氏は何やら怪しげなものを軽トラに積み、
どこかへ出掛けるようです。

何故か妙に誇らしげな出発の余一氏です。
何をしにいくのか、私は大体予想はつきますが、
あまり暴れて来ないようにして来て下さいね。

全く…シルバーウィークに入った途端にこれです…

20090917

ワイルドライス

余一氏の農業実験、「水稲を陸に植える」です。
(20090728参照)(20090617参照)
以前見たときと比べると、ご覧のように草がボーボーです。

最初はね、雑草取りもしてたんだけど途中から、
「これは稲のためになってない」
「もっと雑草や環境と戦わせなきゃ」
って思ったんだ。
そんで放っておいたらこんなになっちゃった。

と余一氏。
相変わらず風変わりなことをおっしゃっていました。

しかし、雑草にも負けず穂を実らせた稲が数株見られます。
言わば『今年の米のMVP』です。
これには余一氏もかなり喜んでいました。

何百粒って蒔いた籾の中から、こうなったのはわずか5株…
でもこのエリートの子供たち(籾)は明らかに強いタネ。
雑草にも負けずにここまで成長したんだからすげぇよ。
この子孫をつないでいけばきっと強い米が出来ると思う。
最強米品種『スーパーヨイチくん』の誕生だ。

余一氏はかなり興奮気味に話していました。
それにしてもこの人の反骨精神というか、
マトモなことをしない傾向は一体何なんでしょうか。
時々かなり疑問に思います。

20090915

余一氏のCOZY宅滞在の様子

今日中には南部町に戻ってくるという余一氏。
一足先に画像が送られてきました。
まったく… 何をしているのか… という感じです。

まず「何これ?」って思ってしまいますが、
彫刻刀と瓦(焼く前の粘土の状態)です。

チバちゃん(20090113参照)とこの会社からの依頼なんだ。
瓦彫刻だね。
曲面に掘るからなかなかに勝手が難しいかな。
選考に残れば東京ミッドタウンの展覧会に出品&販売。
2枚あるから2枚彫ってみようっと。

と余一氏は言います。
しかし何もわざわざCOZYさんのマンションでやらなくても…

こちらが一枚目。

そしてこちらが二枚目。
本人はこちらを出品したいらしいです。

なんか細々と装飾を施すのって難しいし、俺らしくない。
シンプルで曖昧なものでいつも勝負したい。
それはオドリにも言えるよね。

説明っぽさを作品に残さない。
人がそれを見ていろいろ想像してもらえるのが一番。
「これはニンゲンの本能を表現しています」
「理解して下さい、理解できますか」
じゃないよね。
見る人に勉強させてどうする。
何かをぼんやり感じてもらって、
そんでぼんやり好きになってくれたらいいな。

といつもの余一節。
初めてやる瓦彫刻にも関わらず、偉そうでした。

そして余一氏の作業場と化したCOZYさんのリビング。
新聞紙やら削った粘土が散乱しています。
後片付けはキチンとしましょう。

20090914

余一氏はウサギのお世話

朝イチで余一氏から画像が送られてきました。
どうやら青森にいることは確かなようです。

ウサギのお世話をしている余一氏。
COZYさん(20080613参照)とこのウサギですね。

話によると、COZYさんは出張中らしく、
その間余一氏がウサギの世話をすることになったようです。

現在、COZYさんは3羽のウサギを飼っています。
そのため「ウサギ王子」の異名も持っています。

青森市本町の摩天楼(マンションの10階)で生きる、
とても贅沢なウサギです。

余一氏の仕事は水の補給と…

毎朝のゴハンのお世話です。

ワタクシ個人的な意見としては、
あの余一氏がちゃんとエサを与えているか非常に不安です。

余一氏の祖父の修一郎さんはウサギはペットではなく、
食料として定義しているプチマタギ…
その孫、余一氏は小さい頃にウサギ鍋を食べていたそう…

ウサギが余一氏のエサになってやしないかとても不安です。

20090913

余一氏はまだ七戸なのかしら

またもや画像が送られてきました。
これは以前にも見たことがあるような…
マッコさんとこの水耕栽培ハウスじゃないでしょうか。
(20090409参照)

現在このハウスではミズナが育っていました。
余一氏のミズナと比べるととても美しく、美味しそうです。

さらに成長するとこんなにフッサリ。

マッコさんが隣りのハウスからコネギを取ってきました。
画像はジェット噴射の洗浄機で根元を洗っているところです。
マッコさんは余一氏が遊びにくるときは、
決まってコネギをプレゼントしてくれるそうです。
うーん、優しいマッコさん。

コネギの束を手にマッコさんと記念撮影。
余一氏の幼稚なTシャツが気になります。
(画像クリックで拡大表示)
アポロって…

マッコさんありがとうございました。

そして青森に行くって言っていた余一氏…
まだ七戸をウロウロしているのでしょうか…

20090912

ヨイチ・イン・カミキタ

朝イチで余一氏からメールが来ました。
画像が2枚ほど添付されていましたのでご紹介いたします。

先月に今シーズンの農薬散布が終了した七戸町ラジヘリチーム。
昨日はその慰労会が隣町の上北町でありました。

中華料理を囲んでの明るい打ち上げだったようです。

余一氏とラジヘリを通じて親密な上原子くん(20080807参照)、
そしてニューフェイス、農協の小平くん。
小平くんは今月に挙式をあげるハッピーガイだそうです。

いいなぁ余一氏、楽しそうで。
この人はイヤミのようにこういう写真を旅先などから、
私にこれ見よがしに送りつけてくる悪癖があります。

20090911

庭仕事そして慰労会

余一氏は今日も庭仕事へ張り切って出掛けて行きました。
昨日に引き続き、松の木と戦って来て下さい。

そして今夜は七戸町で、
先月に終了したラジヘリ農薬散布の慰労会があるようです。

余一氏も参加すべく、庭仕事の後に駆けつけます。
例によってそのまま青森へ行き、月曜まで戻って来ません。

またもや放浪癖が発動です。

20090910

お庭のオシゴト

今日は久々の庭仕事。八戸まで出掛けて行きました。
大きな松の木と格闘らしいです。

今回、余一氏は修一郎さんに怒られるリスクを承知で、
こっそりカメラを手に出発しました。
大丈夫でしょうか。

なかなかの巨木です。5〜6メートルくらいでしょうか。

修一郎さんが幹に登ります。
この位置で大体幹の中腹らしいのでやはりかなりの大きさです。

かなり茂ってるでしょ。
この松の木は2〜3年手入れをしていなかったらしいから、
その分、手入れも大変。
2年放っておくと2倍、3年放っておくと3倍、
時間がかかってしまう。
だから経費を節約しようと考えて、
隔年で庭師を頼んでも結局は毎年頼むのと同じ出費になる。
だから庭木の手入れは毎年することをオススメします。

と余一氏は偉そうに語ります。

修一郎さんの後ろ姿。
下から見上げてチェックでもしているのでしょうか。
余一氏が背後からコソコソと撮影したのが伺えます。

あれだけ茂っていた松が手入れをするとこんなにスッキリ。
お疲れさまでした。

いやいや、まだこのクラスの松が3本あるんだよ。
明日も行かなきゃな…

さすがの余一氏もくたびれた様子。
明日も頑張って下さい。

20090909

田んぼは今

秋の匂いも強まるこのごろ。
田んぼの方はいかがな感じでしょうか。

こちらは先月中旬の稲の様子。
稲に穂がついていますね。
ピンと伸びているのがかっこいいです。

そして現在の状況です。稲穂が垂れていますね。
今年は日照不足が懸念されていましたが、
なんとか収穫までこぎつけそうです。

トンボが田んぼを飛び回っていました。
「トンボ」と「田んぼ」って語呂も似ているし、
何か相性がイイですね。

農家ラッパーならば、
「トンボ」「田んぼ」でライム(韻を踏む)ができますね。

 俺の田んぼはジャンボな田んぼ
 ダンボみたいなトンボも来るぜ
 一日一度は田んぼを散歩
 一日一歩 三日で三歩
 一歩進めばそこはもう田んぼ
 ヤンボー マーボー 乱暴な天気予報
 いつか欲しいな 良妻賢母
 でも俺はキカンボーでブッキラボー
 何よりも貧乏
 だからまだまだ辛抱 Yo Yo ...

イイ詩が書けました。

20090907

十和田湖国境祭り②

夜の部へ向けて烏帽子を装着している様子です。
夜になるとこの烏帽子が夜の灯りに照らされてビカビカします。
キレイです。

余一氏も浮かれ顔です。お隣は “夜王” こと田高さん。
かなりメンドクさそうに写っています。
きっと余一氏が一方的に絡んでいったのでしょう。

秋田の「竿燈」です。
竹の竿がググーンとしなるのがカッコいいですよね。

青森の「ねぶた祭り」です。
今年は余一氏も一日だけねぶたに参加して来ましたが、
まさかもう一度観れるとは思っていなかったようです。

北東北3県のさまざまなお祭りが体験できるこの国境祭り。
どんぶり一杯とまではいかずとも、
いろいろつまみ食いができるというお得感がありますよね。

余一氏お気に入りの一枚。小中野えんぶり組の提灯です。
夜空にボンヤリと浮かび上がる光は何か癒されます。

最近は柄にもなく、悩み多き余一氏。
それが祭りで緩和されてきたことでしょう。

代表の高橋さんはじめ、小中野えんぶり組の皆さん、
今回も誠にありがとうございました。
また寒い冬に逢いましょう。

20090906

十和田湖国境祭り①

昨日未明、またもやこつ然と姿をくらました余一氏。
帰って来たのは深夜だったといいます。
どうやら祭りに参加して来たらしいのでそちらのレポートを。

なるほど。
小中野えんぶり組の皆さん(20090301〜06)と一緒だった模様。

最近デジカメを新調した余一氏。
今回は耐衝撃・防水のものを選びました。

前回のものは水没した上に、衝撃によるレンズ破損。
修理に出せば結構な見積もりに…
ならば新調した方がイイという結論に達したようです。

モノってものは本来ならボロボロになるまで使い込みたい。
でもこういうデジタルなものってそれが出来ないよね。
機能が100からゼロにまで一気に落ちてしまう。
アナログ機器なら100から90、90から85ってなふうに、
ちょっとずつ古くなっていくんだけどね。

モノのデジタル化はモノを粗末に扱う元凶かもね。
これじゃモノに愛着が持てないよね。

余一氏はそんなことを言いながら自分を正当化していました。
本題に戻りましょう。

烏帽子をかぶる太夫さんたちです。
前回見たのは2月の真冬でしたが、
あたたかい日差しの下で見るえんぶりというのもイイかも。

さて今回は国境祭(くにざかいまつり)ということで、
北東北3県から様々な伝統芸能が参加しています。
こちらは岩手県北上市の「岩崎鬼剣舞」です。

こちらは十和田市滝沢地区の「南部駒踊」。
馬にまたがった感じの衣装が素敵です。

国境祭り。
要はこういうことです。
十和田湖畔に流れる川を挟んで青森と秋田の県境があります。
そこでお祭りをしちゃおうということです。

明日は夜の部をレポートいたします。