20090906

十和田湖国境祭り①

昨日未明、またもやこつ然と姿をくらました余一氏。
帰って来たのは深夜だったといいます。
どうやら祭りに参加して来たらしいのでそちらのレポートを。

なるほど。
小中野えんぶり組の皆さん(20090301〜06)と一緒だった模様。

最近デジカメを新調した余一氏。
今回は耐衝撃・防水のものを選びました。

前回のものは水没した上に、衝撃によるレンズ破損。
修理に出せば結構な見積もりに…
ならば新調した方がイイという結論に達したようです。

モノってものは本来ならボロボロになるまで使い込みたい。
でもこういうデジタルなものってそれが出来ないよね。
機能が100からゼロにまで一気に落ちてしまう。
アナログ機器なら100から90、90から85ってなふうに、
ちょっとずつ古くなっていくんだけどね。

モノのデジタル化はモノを粗末に扱う元凶かもね。
これじゃモノに愛着が持てないよね。

余一氏はそんなことを言いながら自分を正当化していました。
本題に戻りましょう。

烏帽子をかぶる太夫さんたちです。
前回見たのは2月の真冬でしたが、
あたたかい日差しの下で見るえんぶりというのもイイかも。

さて今回は国境祭(くにざかいまつり)ということで、
北東北3県から様々な伝統芸能が参加しています。
こちらは岩手県北上市の「岩崎鬼剣舞」です。

こちらは十和田市滝沢地区の「南部駒踊」。
馬にまたがった感じの衣装が素敵です。

国境祭り。
要はこういうことです。
十和田湖畔に流れる川を挟んで青森と秋田の県境があります。
そこでお祭りをしちゃおうということです。

明日は夜の部をレポートいたします。