20101005

yamaanもそろそろ終盤 その3

yamaanの自然放任農園も徐々に終わりを向かえています。
とある日の収穫物たち。
軽トラの荷台にぶっきらぼうに積まれています。

ヒマワリの種を採ろうというのでしょう。
見る限り、相当な種が詰まっているような気がします。

お隣の小さい花がらは、
レモンベルガモットというハーブだそうです。

こちらも同じくハーブ、バジルの花がら。
こないだ収穫したのはオランダ系で、
これはイタリアンバジルです。

やはり種もそれぞれ分けて採取するようです。

トマトとマクワウリ。
どちらも夏が終わってから急に熟し始めました。

今年大豊作すぎて他の作物まで侵害した珍カボチャ、
スクナカボチャです。

おすそわけしてもまだまだ余っているようです。
誰か欲しい方いましたら差し上げるそうです。

普通のカボチャより甘さが控えめで、
煮崩れもしにくく、調理には向いていると思います。

余一氏は今年のyamaanの収穫状況から、
不耕起、無肥料、無農薬で野菜は出来ると確信。

来年からは規模や品種を倍に増やしていくそう。

そのため今シーズン残りの時間、
秋冬野菜は控えめにして、yamaanに小屋を建てたり、
来年以降の農計画を立てたりするようです。

yamaan計画、静かに着々と進行中です。
なんか近々ホームページもリニューアルさせるようですし。