彼が夜な夜なセルトレイに土を入れては種を蒔いていたアレ。
現在は母屋の空き部屋に場所を移して、
プチ温室のような環境で発芽待ちしていました。
和風な温室というのもあまり聞いたことがありません。
日光もこれまで以上に当たり、
多少、風も受け、日没後は温度も低下するこの場所。
余一氏に言わせれば、
徐々に実際の畑環境に慣れさせていくのだそうです。
それが正しいことのなのかは少し疑問ですが。
とんがった双葉が特徴です。
ずんぐりむっくり土から伸びてきます。
去年もこの隙間農業から、
無事に収穫まで漕ぎ着けた実績を持つ余一氏。
なんか今年はせせこましくとも、どこか自信を感じます。