畑で作業をしていた余一氏のママ、良子さんに止められました。
何かを発見した模様。
アミガサタケというキノコのようです。
フランスではモリーユという名前で、
高級料理に使われる貴重な食材らしいです。
松茸にも負けないくらいの弾力と風味が出るそうです。
そんなキノコがなぜにyamaanに。
今やほとんど花も落ちておりますが、
その残り少ない花の中にも貴重な現象を発見。
ピョインと飛び出しているではありませんか。
辺りの沿道には10本近く同じような桜の木が並んでいますが、
このような現象があるのはyamaanの真ん前にあるこの木だけ。
調べてみると、
花の中で葉化した雌しべが突き出す現象らしいです。
普賢象(ふげんぞう)という品種にはこの現象が見られるそう。
私はひそかに普賢象が紛れ込んだのではないかと疑っています。
何にしても面白い現象が現れるこのyamaan。
私はひそかに余一氏がアホなせいではないかと疑っています。