クローバー咲き乱れるyamaanの畑を今日も練り歩きます。
緑肥のクローバーが周りに敷かれております。
緑肥が茶色くなり、土に還りそうなご様子。
様々な生命がここ、yamaanでは暮らしているわけです。
ときには補食したり、ときには協力したり…
協力し合う関係で有名なのが、アブラムシとアリ。
アブラムシは草の樹液を吸って生きているのですが、
テントウムシにはあっさりと補食されます。
そこでアブラムシは吸った樹液を甘い汁に変え、尻から抽出。
それを目当てにアリが寄ってきます。
アリはアブラムシがテントウムシに食べられると、
その甘い汁が飲めなくなりますから、
アリはアブラムシをテントウムシから守っているわけです。
こういう協力関係もyamaanでは見ることができます。
「共生」関係と言うようですね。
私と余一氏の関係とは大いに異なります。