まるでスイカ泥棒のようなギラついております。
余一氏と一緒にいるのはこのスイカの苗を提供してくれたタニナイ先輩。
この日も登場するなり不毛なトークを飛ばしていました。
それにしてもよく育ったスイカです。
もちろんこのスイカを目の前にして帰ってしまうわけはありません。
早速、包丁を入れます。
あたりはすでに真っ暗です。
二つに割ってみますと、まだ早かったようで、
皮の部分が多いです。
待ちきれなかった男たち。
そして暗がりの中、穫れたてのスイカを頂きます。
思い切ってかぶりつきます。
やはりこの食べ方がダイナミック且つ美味しいですよね。
口の横に種を付けながら実に恍惚な先輩。
最後は残った皮を夜空に捧げていました。
感謝の表現です。
私も一切れだけ頂きました。
ごちそうさまでした。