肌寒い日がやってきました。
そんなときのyamaanの様子です。
ゴーヤのカーテンのそばには赤シソが繁茂していました。
和のハーブですね。
花を咲かせ、種を作ろうという段階です。
この緑の小さな袋に種が入ります。
ほのかにシソの香りが漂い、気分がいいです。
そこから10メートルくらい離れた場所。
トマトが植えられている場所のそばでは青シソが。
赤シソ同様、これから種が作られます。
余一氏によると、シソ科は交雑が激しい植物なので、
違う種類の植物同士が受粉し合って混ざるらしいです。
そうすると、
その種からは全く匂いのしないハーブが育ってしまったりします。
なのでこうしてなるべく離して青シソと赤シソを栽培しています。
そしてその青シソと赤シソの間にはこんな植物が。
これはニラだそうです。
グーンと茎を伸ばし、花を咲かせ終わってました。
黒い部分が種になります。
こうして少しずつ、次世代へ命を引き継いでいく植物作業が、
yamaanで着々と行われております。
ちなみに私の次世代はどうなるのか、全くアテがございません。
ただ、寒い冬がやってきます。