広く生い茂った葉も枯れ始め、その実が目立つようになってきました。
こちらはソーメンカボチャ。
その名の通り、カボチャの仲間ですが全くカボチャっぽくないのが特徴。
中身は繊維質でグルグルな状態で、あのホクホク感は全然ありません。
大根のツマのような感じです。
一方でこちらは同じウリ科でもゴーヤ。
実が熟し切るとこのように黄色くなります。
そしてさらに進むと実が割れて中身を地面に落とします。
ゴーヤはこのようにして種を自ら蒔きます。
画像の肌色っぽい物体が種です。
まだ大きく実っているのもありました。
これはあとでyamaanの客人に差し上げるそうです。
これで無肥料、無農薬だというのですから素晴らしいですね。
代々の種から栽培してるから、コストがゼロさ。
タダでこんなになる。
俺は黙ってこれにあやかって生きていこうと思う。
そのように語る余一氏は目が異常に輝いておりました。