もうそろそろ雪が降ってくるというのに未だに畑を開墾している余一氏。
これまで野生畑だったところを少しずつ、
その手と鋤(すき)でザクザクやっております。
ふと余一氏、鋤をおいて何かをゲットした模様。
開墾中に何かを掘り抜いたようです。
ドンと軽トラの荷台に置かれたこの植物は…
ネギですね、紛れもないネギです。
野生畑スペースで育っていた放置ネギは今、
こんなに根元からグイグイ増えて伸びていました。
茎は細いものの、根はプリンと太く丸くなっています。
余一氏いわく、こうして放置されたネギは何だか知らないけど甘いそう。
こないだは生で普通に食べれたそうです。
とりあえず、これを鍋に入れて食べてみたいですね。
と再び開墾作業に戻る余一氏。
うーん、まだまだ背後に未開墾の大地が広がっていますね。
先が思いやられます。