20121228

おすすめの映画

雪が降り積もる寒波の年末。
余一氏はひたすら自宅で映画鑑賞。

下手に出歩いても事故に遭うし、
下手に外で作業しても寒いし風邪をひく。
晴耕雨読。
こんなときは無理せず、映画鑑賞さ。

と余一氏。

そんなわけで意外とヒマな年末年始のために、
余一氏が最近鑑賞した映画をご紹介いたします。


「フード・インク」2008

今、食べ物が危ない。
消費者と生産者の間には分厚いカーテンが引かれている。

この作品を観た余一氏は、

畜生、なんでこんな世の中になるんだ。
なんでこんなことができるんだよ。

と号泣していました。



「SUPER」2010

ブラック・コメディ映画。
劇中はかなり過激な描写があるので、
初々しいカップルは視聴を控えるのが無難。

ひん曲がってはいるけど、こういうのが正義であり、愛なんだと思う。
ラストシーンはそれまでのバイオレンスがチャラになるほど感動の涙。

これも号泣の後に語っていました。



「ミッション:8ミニッツ」2011

SFテクノスリラー映画。
実にスリリングな展開をみせるエンターテインメント性がある作品。
ロマンス要素も少しあるので女性にもいいかもしれない。

最近私が興味ある「量子力学」、
「パラレルワールド」にも触れていて面白かった。
主人公の人柄にやられて最後は泣いた。

と余一氏。
…なんなんでしょうか、この人は何かにつけて泣き過ぎだと思います。


20121227

外壁作業が進んでいます

とうとう氷点下で積雪が見られる南部町。
ヤバいくらいに冬です。
画像は数日前のものです。
この日も余一氏はyamaanLODGEの 外壁の隙間を埋めるべく、
廃材の板をビス止めしていました。

手には何やら赤いものが装着されています。
なんでしょうか。

なるほど、怪我をした人差し指をカバーしているのですね。

それにしても寒くなりました。
先日設置した薪ストーブに火を入れ、時折こうして休憩します。

気のせいか、だんだんこの休憩時間が増えてきているような気がします。
さっさと働きましょう。


20121226

コンサートレポート:余一氏編

昨日のレポートに対して余一氏から抗議がありましたので、
今日は余一氏編をお送りします。

と言っても彼の踊り自体にあまり意味が無いようなので、
彼のお気に入りの画像4枚のみでお届けします。
しかもクソ生意気にも特大サイズでアップしろということなので、
どうかご容赦下さい。





Photo by Mr. Sato

20121225

先日のコンサートレポート

先々週末のイベントの画像が届きましたのでレポートいたします。
余一氏の画像が入ると集中できないので、
彼のものは全カットでお届けいたします。

創作太鼓:奏(かなで)、代表トオルちゃんの担ぎ太鼓。
素晴らしい漢(おとこ)っぷりでした。

総勢10人で構成されるメンバー。
舞台めいっぱい並びます。

街でもご家庭でも、和風の音はあまり響いていない昨今ですが、
この日はお寺の本堂でドップリと浸かることができました。

最年少のユウトくん。
小学校1年生です。
大人顔負けの集中力で鈴を鳴らしてくれました。

今回の主役のカンタくん
絶好調でした。

お母様のマリリンさんも美しい篠笛を響かせていました。

アンコールに愛嬌たっぷり応えるカンタくん。
太鼓のスキルだけでなく、こうした明るい人間性も彼の魅力です。

最後の曲「JOIN」では舞台の下でグイグイ太鼓を叩いたツバサくん。
彼は高校3年生。

カンタくんのヒラメキで担ぎ太鼓を横から叩きます。
太鼓を押さえる余一氏もそのパワーに圧倒されます。

カンタのバチで俺の頭まで叩かれるかと思ったよ。

と余一氏。
当時の恐怖を語っていました。

そんなこんなで舞台は30分押しという大ボリュームの中、大盛況で終了。
ご来場頂いたみなさま、ホントにありがとうございました。

最後は住職の高山氏と顧問の船田氏を交えての記念撮影。
余一氏だけ何か異空間な雰囲気でキモいですね。

皆さん、大変お疲れさまでした。
何よりも変人、余一氏を招いて下さったことに感謝感激です。
そしてお写真を撮影頂いた佐藤さん、ありがとうございました。

こちらのコンサートの模様は奏さんのブログでもご紹介しております。
どうぞご覧下さい。

奏日記その16
奏日記その17
奏日記その18(次回公演情報もあり)


20121221

助っ人現れ、火が入る

先日、yamaanに突如現れたヤングな客人。
先週末、余一氏と舞台を共にしたトオルちゃんカンタくん

yamaanLODGE内でハーブティーを飲んでおりました。

この日はなんと余一氏の作業を手伝いに来たそうです。

というわけで余一氏はここぞとばかりに二人をコキ使います。

こないだススムくん運び入れた薪ストーブに煙突を付けます。

余一氏は外から煙突を差し込み…

トオルちゃんとカンタくんは中で煙突の長さを調節します。
手伝ってくれる人がいると異常なまでに作業がはかどります。

あっという間に設置が完了。

さて、いよいよ火を入れます。
耐火素材を馴染ませるために、ならし運転をしなければなりません。

火が付くと薪ストーブの周りに貼り付く一同。
よほど寒かったのでしょう。

煙突からも順調に煙が立ち上り、かなりそれっぽい感じです。

こんな感じのならし運転を数回繰り返して、
ストーブと煙突を火や煙に馴染ませるそうです。

とりあえずyamaanLODGEに火が入りました。
火事に注意して冬の暖を楽しみましょう。

トオルちゃん、カンタくん、ありがとうございました。

20121220

母、この冬も編む

いつも余一氏のレポートではウンザリしてしまいますよね。
ということで今日は余一氏の母のもの作りにスポットを当てます。

夏場は毎日のように畑へ出掛けるお母様ですが、
冬場はひたすら家の中で編み物をいたします。

ちなみに前シーズンの作品はこちら

余一氏がインターネットのオークションでゲットした毛糸を使います。
この日はモヘヤな糸を使用していました。

複雑な模様パターンなどは手編みをしますが、
単一な編み方の場合はこのような編み機を使用します。
音もうるさく、かなりの年代物らしいです。

こんな感じでどんどん編まれていきます。

コチラが完成品その1。
赤と灰色ボーダーのマフラー。

完成品その2。
模様が入ったマフラー。

こうして今シーズンの編み物が始まりました。
この冬も余一氏の冬アイテムが不足することは無さそうです。

20121219

yamaanLODGEにストーブ搬入

先週の模様です。
yamaanLODGEに何やら重たそうなものを運び入れる男たち。

この日、仕事が休みだというススムくん
不幸にも余一氏にこき使われておりました。

LODGE内のとあるスペースにドスンと搬入。

さてここから運び込まれたものにパーツを組んでいくのですが、
何やら余一氏はイスに座り、ススムくんにひたすら指示。

ほら、俺って今、指を怪我してるからさ。

と余一氏。
ここからの作業を全てススムくんにやらせるようです。

右も左も分からないススムくんは明らかに戸惑っているご様子。
それでも彼はお構い無しに指示を出しまくります。

たまに文句を言いながらも作業をするススムくん。
なんて出来た後輩なんでしょう。

徐々に出来上がる鉄のアイテム。
余一氏はそれをとても偉そうに眺めておりました。

そして見事、組み立てが完了。
本来なら余一氏とススムくんのツーショット画像のところですが、
指示を出していただけの余一氏は敢えて見切れさせました。

ススムくん、ありがとうございました。

っていうか、まだ煙突が付いていないのにも関わらず、
こんなに浮かれていて良いのでしょうか。



20121218

コンサート無事終了

先日、行われました創作太鼓コンサート
お寺の座敷が満杯になるほどの大盛況に終わりました。

本番の模様は画像等をまとめてからゆっくりレポートするとして、
本日はその打ち上げ風景をご紹介します。

場所は八戸市小中野公民館。
コンサートの稽古場がそのまま打ち上げ会場です。

画像は余一氏と戯れる寛大くん、そしてライブ映像を真剣に鑑賞する翼くん。

寒い季節ですので、鍋で打ち上げ。
画像はシメのラーメンが投入され、残りわずかとなったところ。

創作太鼓:奏(かなで)、代表のトオルちゃんも一安心。
余一氏より10歳も若いのに、よくぞ団体をまとめたなぁと関心です。

子どもたちも緊張から解放されて安堵の表情。
ダイチくんはイモ焼酎に興味津々。
お酒は二十歳になってから。

最年少のユウトくんは、ミニジャンベを翼くんと叩いています。
お腹が一杯になったらこうして音を出して遊ぶ、自然教育です。

そこにダイチくんも笛で加わり、ちょっとしたライブに。
実に楽しそうな打ち上げですね。

皆様、本当にお疲れさまでした。
また機会がありましたら、余一氏と遊んであげて下さい。

余一氏の指の怪我もかなり良くなり、なんとかキズは塞がったようです。
あとはこのまま細胞の再生を待つそうです。

さてさて、今年もあと2週間足らずとなりました。

怪我や事故に気をつけつつ、良いお年をお過ごし下さい。

20121215

本日解禁

本来であればブログ定休日ですが、
余一氏がうるさいので更新いたします。

本日、八戸市の創作太鼓コンサートに余一氏が特別出演です。

詳細は過去の記事からどうぞ。

初めて余一氏の踊りをご覧になる方のために、
一枚の写真と一言で彼自身の踊りを表してもらいました。

これだけでもだいぶ見やすくなると思います。
温かい目で見守りください。

っていうか、余一氏よりも太鼓を聴きましょう。
それが間違いないです。


20121214

コンサート稽古クライマックス


ここ数日間、余一氏は毎日のように八戸市の小中野公民館へ。
いよいよ明日に迫ったコンサートの稽古です。

画像は余一氏が撮影。

小学生から社会人まで幅広いメンバーで構成されている「」メンバー。
稽古にも熱が入ります。

ときには和室で稽古が行われるときもございます。

漢三人の太鼓だけで繰り広げられる「阿修羅」という曲。
肉体の限界に挑むパワープレイは必見です。

使用される太鼓システム4発です。
こちらは今回のコンサートのメインプレイヤー、
寛大(かんた)くんがグイグイに乱れ打ちします。

稽古ばかりでは詰まってしまうので、ときには呑みます。
なぜか呑みの画像にはガツンと余一氏が登場。
稽古はちゃんとやっているのでしょうか。

奏代表のトオルちゃんブログを見てもほとんど稽古していない様子。
私は彼が稽古と称し、ただ遊びに行っているのではないかと心配です。