雪が降り積もる寒波の年末。
余一氏はひたすら自宅で映画鑑賞。
下手に出歩いても事故に遭うし、
下手に外で作業しても寒いし風邪をひく。
晴耕雨読。
こんなときは無理せず、映画鑑賞さ。
と余一氏。
そんなわけで意外とヒマな年末年始のために、
余一氏が最近鑑賞した映画をご紹介いたします。
「フード・インク」2008
今、食べ物が危ない。
消費者と生産者の間には分厚いカーテンが引かれている。
この作品を観た余一氏は、
畜生、なんでこんな世の中になるんだ。
なんでこんなことができるんだよ。
と号泣していました。
「SUPER」2010
ブラック・コメディ映画。
劇中はかなり過激な描写があるので、
初々しいカップルは視聴を控えるのが無難。
ひん曲がってはいるけど、こういうのが正義であり、愛なんだと思う。
ラストシーンはそれまでのバイオレンスがチャラになるほど感動の涙。
これも号泣の後に語っていました。
「ミッション:8ミニッツ」2011
SFテクノスリラー映画。
実にスリリングな展開をみせるエンターテインメント性がある作品。
ロマンス要素も少しあるので女性にもいいかもしれない。
最近私が興味ある「量子力学」、
「パラレルワールド」にも触れていて面白かった。
主人公の人柄にやられて最後は泣いた。
と余一氏。
…なんなんでしょうか、この人は何かにつけて泣き過ぎだと思います。