先々週末のイベントの画像が届きましたのでレポートいたします。
余一氏の画像が入ると集中できないので、
彼のものは全カットでお届けいたします。
素晴らしい漢(おとこ)っぷりでした。
総勢10人で構成されるメンバー。
舞台めいっぱい並びます。
街でもご家庭でも、和風の音はあまり響いていない昨今ですが、
この日はお寺の本堂でドップリと浸かることができました。
最年少のユウトくん。
小学校1年生です。
大人顔負けの集中力で鈴を鳴らしてくれました。
今回の主役のカンタくん。
絶好調でした。
お母様のマリリンさんも美しい篠笛を響かせていました。
アンコールに愛嬌たっぷり応えるカンタくん。
太鼓のスキルだけでなく、こうした明るい人間性も彼の魅力です。
最後の曲「JOIN」では舞台の下でグイグイ太鼓を叩いたツバサくん。
彼は高校3年生。
カンタくんのヒラメキで担ぎ太鼓を横から叩きます。
太鼓を押さえる余一氏もそのパワーに圧倒されます。
カンタのバチで俺の頭まで叩かれるかと思ったよ。
と余一氏。
当時の恐怖を語っていました。
そんなこんなで舞台は30分押しという大ボリュームの中、大盛況で終了。
ご来場頂いたみなさま、ホントにありがとうございました。
最後は住職の高山氏と顧問の船田氏を交えての記念撮影。
余一氏だけ何か異空間な雰囲気でキモいですね。
皆さん、大変お疲れさまでした。
何よりも変人、余一氏を招いて下さったことに感謝感激です。
そしてお写真を撮影頂いた佐藤さん、ありがとうございました。
こちらのコンサートの模様は奏さんのブログでもご紹介しております。
どうぞご覧下さい。
奏日記その16
奏日記その17
奏日記その18(次回公演情報もあり)