この日の余一氏は突然、思い立ったように軽トラを乗り付けました。
場所はyamaanLODGEの真裏。
荷台から何かを取り出そうとしてますね。
重たそうなコンクリートの塚石をドスンと降ろしました。
小さな建物の基礎に使われたりするものです。
今度は余一氏、壁に立て掛けてあった廃材を移動。
急に気になったのでしょうか。
さらにどこから持ってきたのか、アルミのドアも移動させます。
そしてなんとなく視界が拓けたLODGEの裏で塚石と睨めっこ。
その眼差しはまるでパターを使うゴルファーのようです。
最終的に2つの塚石をこのように並べて、どこかへ去っていきました。
意味不明です。
こんなところに置いたら邪魔じゃないですか。
秋も深まり、余一氏の奇行がスタートいたしました。