夏にはあんなに旺盛に生長していたヒマワリも、
花が枯れ果てて種をボロボロと地面に落としていました。
手入れが行き届いていない適当畑スペースでは人参の葉が茂っていました。
よく見るとクロアゲハの幼虫がいました。
これからきっと越冬サナギになるんですね。
夏の終わり頃、急いで種を蒔いた蕎麦。
台風の影響で横倒しになりながらもなんとか実を付けています。
夕暮れ時にやってきた余一氏。
適当畑の様子を見にきたようです。
手前のデカイ野菜はなんでしょうか。
あまり結球せずに葉を茂らせていました。
こちらはなんでしょう。
ニラが種をたくさん付けていました。
これからまた種が蒔かれるのですね。
こちらはなんでしょうか。
シロナかチンゲンサイのように見えますが、大きくなり過ぎて分かりません。
ここには大きなカマキリが暮らしていました。
カマキリは貴重な「畑のハンター」。
本当は夏の時期に現れてくれりゃさ、
バッタバッタと野菜を荒らす虫を食べてくれて嬉しいんだけど、
いつも出てくるのは決まってこの秋。
なかなか人間に都合の良いリズムには乗ってくれないよね。
と余一氏。
栗の木からは美味しそうな栗が実をつけていました。
まさに秋。
ときが経つのは早いものです。