20131023

yamaanの秋風景

yamaanにも秋が訪れ、その風景を一新させておりました。

夏にはあんなに旺盛に生長していたヒマワリも、
花が枯れ果てて種をボロボロと地面に落としていました。

手入れが行き届いていない適当畑スペースでは人参の葉が茂っていました。

よく見るとクロアゲハの幼虫がいました。
これからきっと越冬サナギになるんですね。

夏の終わり頃、急いで種を蒔いた蕎麦
台風の影響で横倒しになりながらもなんとか実を付けています。

夕暮れ時にやってきた余一氏。
適当畑の様子を見にきたようです。
手前のデカイ野菜はなんでしょうか。

サボイキャベツ、または縮緬(ちりめん)キャベツ。
あまり結球せずに葉を茂らせていました。

こちらはなんでしょう。

ニラが種をたくさん付けていました。
これからまた種が蒔かれるのですね。

こちらはなんでしょうか。
シロナかチンゲンサイのように見えますが、大きくなり過ぎて分かりません。

ここには大きなカマキリが暮らしていました。

カマキリは貴重な「畑のハンター」。
本当は夏の時期に現れてくれりゃさ、
バッタバッタと野菜を荒らす虫を食べてくれて嬉しいんだけど、
いつも出てくるのは決まってこの秋。
なかなか人間に都合の良いリズムには乗ってくれないよね。

と余一氏。

栗の木からは美味しそうな栗が実をつけていました。
まさに秋。
ときが経つのは早いものです。