20091231

今年も間もなく終わります

余一氏は今頃五所川原にて、
マワシ一丁で寒風にさらされているかと思います。

しょうがありません、それは彼の儀式なのですから。
今日の大晦日、彼はその痩せ細ったカラダでもって、
1年を締めくくります。

ダンサーやら舞踏家とか、
まぁ聞こえは良いけど、肉体労働の一種です。
たとえ頭脳を駆使した仕事であっても、
その頭脳も肉体の一部を局部的に使っているのであって、
つまりはみんな、肉体で仕事をしているのです。
ですから、己の肉体と向き合い、鍛え直していくことが、
仕事にとっても、人生にとっても非常に重要なのです。

かつて余一氏はそんな持論を展開していました。

みなさまの1年はいかがでしたでしょうか。
今年は健やかな1年であったかどうか…
私の場合、かなり不節制な1年でした。

20091230

余一氏出陣

本日未明、津軽エリアへ出発した余一氏。

ここ数年、恒例となっている裸参りのためです。
五所川原まで行くそうです。

今日はさしずめ移動日らしく、青森で一泊予定。

そして大晦日の本番に臨みます。

それにしても年末の寒い時期に裸になるなんて、
考えただけでも恐ろしいものがあります。

全く…犬でもあるまいし、風邪をひかないかとても心配です。
馬鹿は風邪ひかないと昔から言いますから多分大丈夫でしょう。


20091228

年賀状は出しましたか

先週の余一氏の模様です。
得意の習字道具で年賀状を執筆中。

どうやら2010年の年賀状はかなりふざけているようですね。

去年までは結構がんばって何枚も描いてたんだけどさ、
ハガキじゃなく、メールで返事してくる人がとても多くてね。
それじゃフェアじゃない、ということで今年はかなり減です。
まぁこんなものはあくまで形式だから、別に無くてもいいし。
どうせこれも所詮、経済効果の一端だし。

最近は人間関係や生活スタイルもスリム化している余一氏。
その波はどうやら年賀状にも及びました。

20091227

余一氏、懐かしの坊主に

ここ1年ほど一般人のようなヘアスタイルを維持していた余一氏。
しかし先日、田村家離れにて坊主頭の彼を発見。
かなり懐かしい坊主頭に思わず感動してしまいました。

いやね、30歳を越えてくるとね、
さすがにそろそろ結婚を考えるわけよ。
んで、なぜ俺は結婚できないかを考えた…

そうか、坊主じゃなかったからだ。

今年コトブキだった松本人志さん、市川海老蔵さん。
…二人とも坊主じゃねぇかって。
それで思い立ったら吉日、バリカンが大活躍。

この人はアホなんじゃないか、と本気で思いました。

20091226

終わってもまだ語る

クリスマスは終わったのにも関わらず、
あの男はまだまだ語ります。

サンタっていると思うかい、キミ。

世界公認サンタっていうのはいますけど、
トナカイのそりに乗って空を飛んだり、
煙突からそっと家に入って来て、
プレゼントくれるようなサンタはいないでしょうね。

いるの、いないの、どっちなの。

…いません。

でもよ、いないって思うのって楽チンだよな。
それ以上想像しようが無い。

まぁ、終わりますよね、話が。

でもそれってつまんねぇなって思うわけですよ。
「サンタはいる」って思えば、
すっげぇ想像するし、ウキウキしてくる。
なんかすっげぇファンタジー。

余一氏は昨日と態度が打って変わり、
目を輝かせてそんなことをおっしゃっています。

しかし、サンタが空からシャンシャンとやってきて、
私の枕元まで来たとしましょう。
朝、目覚めたときにプレゼントが無い…
そこでどうしても「サンタはいない」ってなりますよね。

ああ、キミはホントに重症だね。
どうしてプレゼントが物体でなければならないの。
物質化できないプレゼントなんていっぱいあるだろ。

なるほど、たとえば「祝福」とかですか。

おっそれいいね、元祖キリスト教って感じになってきた。
クリスマスの翌日、枕元には何にもないんだけど、
でも目に見えない何かをもらった。
何かはその人が想像するしかない。
想像次第できっと超ポジティブになるよなぁ。

最近は、大人も子供も想像することを忘れてますよね。

そうそう、ファンタジーってイイよー。
お金かかんないし。
でもこないだ五所川原で買った年末ジャンボ。
あれは当たって欲しいなぁ…

…ビンボーな余一氏に神の祝福あれ。

20091225

そういや今日はXmas

余一氏にとって年にいくつかあるムカつく日。
そのひとつが今日のクリスマスです。

第一、違うでしょ宗教的に。

まぁあれはキリスト教ですよね。
日本的でないことは確かです。

そんで正月よりもなんか派手だし、
ムダに恋愛を絡めてきやがるでやんの。

イルミネーションやらカップルっていう
イメージが強いですね。

プレゼント欲しがるでしょ。

確実にそうなります。

なんなんだ。
その、ここぞとばかりの物欲は…
って思います。

今は不況だし、何事も経済効果だって言いますが、
その効果がもたらす「豊かさ」って何でしょうね。

モノとカネの増大でしかないでしょ。
結局ヘンなもんが肥大したり、入れ替わっていくだけ。
そもそも「豊かさ」の定義がなんか単純すぎる。

国がお金持ちになって、国民がたくさんモノを買える。
カネがあるからモノやサービスに不自由しない。
これがイコール「豊かさ」みたいにみんな言ってる。

たまにジャングルの奥地で暮らす人々の生活に
カメラが潜入した映像なんかを見るとさ、
木や葉っぱの家で、腰ミノひとつで木の実を食べてる。
一見、何にも無くてさぞ大変だろうなぁって感じるんだけど、
そこに住む人達の顔の表情を見たときにハッとなる。
なんかメッチャ幸せそうだなぁって。

あ、それ私も経験あります。
ウルルンとか見たときにそう感じました。

一方で都会の雑踏を行き交う人々の表情ときたら、
疲れているのか、悩んでいるのかっていうくらい暗い。

セキュリティ万全のマンションでエアコン、テレビ、
パソコン、インターネット、音楽、病院、ラーメン屋…
たくさんのモノやサービスがあるのにね。

何も「無い」っていうことは逆に全てが「ある」ということ。

足るを知る、ですね。
東京行けばすでにいろんなもので溢れているのに、
また新たなビルが建てられたりしてますもんね。
まだビルが足りないのかよって思います。

それは追いかけてるもんが、
シアワセじゃなくて、カネだからだよ。

カネを稼ぐために、
それまでどんだけのシアワセを犠牲にしたことか。
そのことにハッとなってからの俺はさ、
とてもビンボーだけど、とてもシアワセだよ。

…本当はただのクリスマス批判をしたかった二人でしたが、
気がつけば全然違う話に。

要は私も余一氏も、
クリスマスっていうこの気色悪いムードがキライなんです。

20091224

ヤマーンにて木を切る

再開したかと思いきや早速一日空けてしまいました。
今日は前回の続きです。

なんとこの日は余一氏がジェイソン状態に。
エンジン音とともに木を切り倒して刻んでおります。

本人かなりのご満悦なのか、

いろんな角度から撮影しなさい。

と私に指示。
しょうがないので同じようなカットを数枚撮影。

祖父の修一郎さんは前日のハードワークがたたってしまい、
この日は腰痛と闘っていました。

たしかにこれは腰にくるね…
結構腕力も使うし。
こりゃしんどいです。

なるほど。
木もすんなりとは切られないのですね。

夏は草が生い茂っていたヤマーンの地ですが、
冬となれば枯れ草だらけ。

それまで見えなかったゴミが顔を出します。

この野郎、未だにポイ捨てするヤカラがいやがるな。
見せしめとして道路脇に並べてやる。

余一氏はそんなことを言いながら、ゴミを並べていました。
意地の悪い人だなぁと思いました。

20091222

ブログ再開です


やっと少し落ち着きを取り戻しましたので再開です。
またよろしくお願いいたします。

それにしてもとうとう本格的に雪が降ってしまいましたね。
皆さん、お出掛けの際は気を付けて下さい。

さて休んでいた間のトピックを紹介するわけなんですが、
ご覧の通りまだ積雪前です。

山のアミューズメントパーク、ヤマーン予定地にて、
焚き火チックなことをしている余一氏。

この日はこの土地周りにある木々を伐採していました。

チェーンソーで切り倒されたクルミの木です。
それをさらにストーブサイズに切り分けます。

しかしチェーンソー担当は祖父の修一郎さん。
やはり余一氏には危険ということなのでしょう。

余一氏は枝を集めて燃やす担当でした。

つまんねぇ。

と余一氏は煙に目をやられながら愚痴っていました。

あたりが暗くなる頃には焚き火の火も大人しくなっていました。

火が消えたら急に寒くなってきたよ。
あの燃え盛る炎ってやっぱすごいんだなぁ。
火を初めて発見した原始人さん、ありがとう。

燃えつきるまで何事も頑張りましょう。

20091215

年の瀬です

最近ブログ更新を怠っていて申し訳ありません。

私にも師走という時期がやってきまして、
そりゃもう忙しくしてしまってました。

今週いっぱいまでブログはお休みします。

ちなみ現在、
余一氏は元気いっぱいに木を伐採中です。

それもあとでアップいたします。
皆さんお風邪を召されませんように…

そして今日はワンツーパンチ2010のエントリー〆切日です。
お忘れの方は急いでエントリーしましょう。

20091212

余一氏、昨今の政治について語る

いきなり余一氏からこう切り出されました。

何なんだろうねぇ、あの総理大臣。

偽装献金についてですか、どうなんでしょうか。
やっぱり犯罪なんでしょうかね。
そんで証拠が出てきたら辞任って感じかと思います。

いや、俺はね、
それが違法か辞任がどうかとか興味ないんだよ。
俺がわからないのは、
自分のママからもらった9億円。
「知らない」っていうくらいなら
その金余ってるわけでしょ。

そうですよね、
少なくとも生活費なんかではないですよね。

そんなお金、国のことを本当に思ってるヤツなら
国に寄付するんじゃないかな。
「この9億円を国のために遣いましょう」って。

何故に国の予算は減らそうとして、
自分の資産は減らそうとしない。

それは余一氏、

まぁ広い意味で愛国心みたいなものかな。
少なくとも国を預かってる人ってのは自愛よりも
博愛精神がないといけないよね。

一種の自己犠牲的なものも必要ですね。
まぁあの人は日本政治のトップじゃなくて、
ただのお金持ちだったらよかったろうに…

例えばよ、
日本の総理大臣が超貧乏だったらさ、
俺、スンゲェ応援しちゃう。
野菜とか差し入れしちゃう。

私も給料から5千円くらい献金します。

でもよ、貧乏じゃ政治家になれないんだろうなぁ。

私はそこにそもそもの問題があるような気がします。

政治家なんてスゴい仕事にはさ、
試験や検査を受けてから就いて欲しいよな。
医者でも車運転するにも試験と検査があるわけじゃん。
何故に国を治めたり、舵取りをする人に免許が必要ないのさ。
免許無い奴が車運転したり、手術したりなんかしたら怖いだろ。

そうですよね。
でもそういう法律を決めるのが政治家ですから、
そんな法律作って苦労するのは自分…

でしょ。
そんな法律は当分出来ることは無いね。

うーん、国はどうなるのでしょう。
私は不安になってきました。

20091210

冬迫る

冷え込む日が続いてきましたね。
余一氏の庭も朝となればこのように霜が降りています。

霜柱が出来て、歩くとザクザクと音が鳴ります。
この感触はいいのですが、やはり寒いのは苦手です。

余一氏は体を鍛えるとか言って、
去年から暖房機をほとんど使っていません。

現代人ってヤツはよ、
寒さに震えたり、手がかじかんだりすることがほとんど無い。
そりゃ有り難い文明のおかげでもあるんだけど、
その反面、生身のカラダの方はどんどん弱くなってる。

だから俺は風邪引かないギリギリのところで
寒さに震えることにしたんだ。
30年も生きてればさ、
どうなると風邪引くかって感覚でわかるじゃん。

あとね、寝るときだけはうんと暖かくして眠る。
そうすると起きてるときにどんなに寒い思いをしてても、
全然風邪引かないね。

…この人は自分のカラダで何かの実験でもしてるのでしょうか。
エコ生活にもほどがあります。

余一氏ではありませんが、
野菜もまた寒さに耐えて生きています。

霜にやられてしまうかと思いきや、まだまだ元気です。
生命力というものはスゴいなと思います。
余一氏のそれはちょっと別物な気がしますが。

20091208

余一氏のソウルメイトがちょっと帰省

昨日は余一氏はブラリと町へお出掛け。
八戸出身、横浜在住のマワタリ氏が法事で帰省しているらしく、
ドライブやらお茶などしていた模様。

マワタリ氏は余一氏の大学時代、
お笑いユニットの側近として活躍していたようです。
メンバーは皆、コードネームで呼び合っていたらしいですが、
マワタリ氏は当時「ハンサムタイガー」と呼ばれていたそう。

喫茶店に飾ってあった女子レスリング伊調さんのサインを
なぜか堂々と見せつけています。
余一氏によれば、
これがハンサムタイガーのもっとも得意とするギャグとのこと。

私にはハイレベル過ぎてよくわかりませんでした。

そんなマワタリ氏が最近ハマっているのがこの遊び。

「フリーラインスケート」

スケボーとスケートの中間にあるようなもので、
片足ずつにローラー付きのボードがあり、それに乗るわけです。

スケートとは違い、ローラーが足に対して横になります。
つまりスケボーのように横向きに移動して行くものです。

昨日は寒空の下、こんな遊びをしていたお二人。
単純に、元気だなぁと思いました。

20091206

昨日の戦利品

昨日はせっせと田村家の燃料を運んでいた余一氏。
何やら「戦利品」があったという報告を受けて、
彼の隠れ家、田村家実家の離れへと行くことになりました。

入ってすぐのところには何でしょうこれは。
巨大な木の彫刻オブジェが。

松の木に彫り込まれた鷹と虎。
「ザ・ジャパン」って感じですね。

昨日お邪魔したオタクでさ、要らないらしくてねコレ。
もったいないし、虎は来年の干支でしょ。
とりあえずもらっておきました。

そのように語る余一氏。
またこの家に余計なものが…

20091205

木をたくさんゲットする日


今日は余一氏、朝からせっせと何かしています。
愛車の軽トラックと仲良しの図。

荷台にはたくさんの木々。

ハハハ、これでまた我が家の燃料が増えるぜ。

余一氏はそんなことを言っていました。
余一氏宅では風呂もストーブも薪でまかなえる環境があります。

都会の生活に例えて言うなら、
「灯油やガスをもらいに行っている」ことに等しいわけです。
まぁそれを切ったり、火にくべる手間はありますが。

話によると、
余一氏の父秀雄さんの職場の知人宅の木だそうです。
庭木を大量に伐採したはいいものの、その処分に困り、
引き取りをお願いされたそうです。

木はその太さにより、分類されて置かれていきます。

これで最後の木です。
余一氏、頑張りましょう。

何を言ってるんだキミ。
あと2往復だよ。

…まだまだ頑張って下さい。

20091204

雪囲い

天気が崩れて雨の日が続きます。
もう雪が降ってもおかしくないこの季節。
大阪出身の私にはかなりカラダにこたえます。

画像は数日前のものです。
軽トラックに長い竹筒とたくさんの縄が。

そして自家製のハシゴをトラックに積み込もうとする余一氏。
帽子の陰で目線を伺い知ることはできませんが、
たぶん根拠も無く余計にギラついているでしょう。

こちらは現場で余一氏が撮影したもの。
そうですか、この日は雪囲いのオシゴトだったんですね。
往年の縄縛りをみせる祖父、修一郎さんです。

こんな感じで2本の松の木をまとめて雪囲い。
この日はこの他、2本の雪囲いを終わらせてきたそうです。

天気が崩れる前に終わらせてよかったですね。


20091202

ワンツーパンチ2010 〆切迫る

余一氏が総合演出を務めるという怪しい新年会、
出席エントリーの〆切が今月中旬までということで、
徐々に期限が迫ってきました。

すでにエントリーが済んだ人でも、
まだ紹介VTR用の画像送信をしてない人も多数とのこと。

急ぐことはありませんが、
出席を考えてる人はそろそろスケジュール調整などを。

出席エントリーはコチラからどうぞ。

…と余一氏から告知するように頼まれました。

20091130

余一氏疲れきって語る

新たなWEB制作を終えた余一氏は疲労困憊のご様子。
何気に呼び出されて彼の部屋へ行くと、
枕に頭をうずめてゴロゴロしていました。

ちょっとした廃人です。

そして不意にこんな質問をぶつけられました。

太田くん、キミは「夢でメシが食える」と思うかい。

私がドギマギしていると再び、

あのね眠ってるときに、
ゴハン食べてる夢を見るってことじゃない。

「ああいうふうになりたい、こうなってやるぜ」

っていう方の夢ね。

うーん、どうでしょう。その思いだけでは稼げませんよね。

その通り、確かにそうだよね。
でもねー、夢にしがみついてなければさ、
落ちて死んじまうんじゃないか、って思うんだよね。

落ちちゃってもまた登れば飛べるチャンスはある。
でも諦めちゃったら飛ぶのやめてウロウロ歩くしかない。
歩いてゴハン探すしかない。
でもそこを我慢して飛んだ日にゃ、空飛んでゴハン食える。

余一氏はどちらでしょうか。

馬鹿野郎。
夢にしがみついてる状態だよ。
たまにフラッと落ちそうになるけど…

イイ写真があるんだ。
松の剪定してるときに見つけたんだ。

そう言って一枚の写真。

これは田村家の庭でよく見られるセミの抜け殻ですね。
以前に特集しました。

いいよなぁ、コイツ。
鳥に食われるリスクを承知で必死で木に登ってさ。
グーってしがみついて飛んでいったわけ。

ふ化した彼は夏の暑い日差しの中、
ミーン、ミーンって一生を謳歌しましたとさ。
…俺もこうなろう。

たしかに何か説得力があるような気もしますが、
セミは一週間の命…
余一氏、それではすぐ死んでしまうじゃないですか。

いやいや、それが「本望」ってもんだよ。

今日の余一氏は枕に頭をうずめてるくせに、
なぜか正反対の渋い人生のことを語っていました。

20091128

リニューアル

昨日、ホームページをリニューアルすると言っていた余一氏。

普段はかなりムラがあるくせに、
ターボエンジンがかかったようで本日完成。
さきほどアップロードされました。

確認したところ、たしかに蠢(うごめ)いていましたが、
古いパソコンで見た場合は、蠢かないかもしれません。

コンテンツや情報量がかなり抑えられていました。
私が持った全体的な印象としては、

「控えめなようでいて何処か毒々しい…」
「お茶目なようでキモい…」

そんなところでしょうか。
まぁ適当にご覧になって下さい。

リニューアルされたホームページはコチラ

20091127

余一氏最近PCにカジリつきのワケ

近ごろは天気も安定して、外で遊ぶにはもってこいです。

それなのに余一氏はパソコン少年になっています。

なんかよー、
ワンツーパンチ2010のホームページを作ったらさ、
俺のホームページもリニューしたくなってね。

いろいろとまた新しい発見をしちゃうわけよ。
「なるほど、こうすればいいのか」
「いや、こういうのはどうかな」
とか。

こういう衝動を抑えてしまってはいけないでしょ。
やっぱそこはツクリテとして。
んで今、サクサクっと新しいヤツを作ってるのさ。

今月中には完成するよ。

次回のホームページはコンテンツをかなり控えめにして、
情報よりも見やすさを重視するらしいです。

テーマは「蠢(うごめ)くサイト」です。

なんか気持ち悪そうですね。
あまり期待せずにお待ちしています。

20091125

タムケンという愚弟

余一氏には二人の弟がおります。

二人とも残念な弟だよ。

と余一氏はいつも肩を落とします。
三男のオサムくんはちょくちょくブログにも登場しましたが、
次男のケンジくん(通称タムケン)は滅多に登場しません。

そのケンジくんは普段東京にいるらしいのですが、
現在青森に帰省しているらしいのです。

何をしているのかというと…

これは明らかに入院モードですね。
なにを煩っているのでしょうか。

なんと糖尿病ではありませんか。
まだ30歳手前だというのにこれはかなり痛々しい感じです。

生活習慣が悪かったからね、彼。
俺が東京にいるとき、散々注意しても改めなかったしね。
可哀想だけど自業自得。
それが糖尿病ってやつだよ。
今からでも農的人生に目覚めてくれることを祈るよ。

さすが自らの弟を「残念な弟」と言うだけあって、
かなりシビアでクールな反応の余一氏でした。

皆さんも生活習慣、改めるべきものは直しましょう。
私はどうしてもタバコがやめられず困っています。

余一氏に言わせれば、

意思が弱いだけだろ。

と一蹴されます。

20091124

天気は回復しましたが読書はいかが

余一氏、今日は一日中パソコンにカジリつきです。
何をやってるのかは知りませんが、
そんなわけですのでまた余一氏が最近購入した本をご紹介。

タイトルで中身が容易に推測できる本です。
その名も、

「自給自足の本」

です。

畑などのレイアウトが季節ごとに載っていたり…

なんとウサギのさばき方まで載っている本格的な本です。

あの男、本当に自給自足を始めるつもりでしょうか。
もし彼がそれを実現しようものならば、
私はおそらく真っ先にクビとなるでしょう。

20091123

ひとり祭男、再び

昨日22日、青森市のとある式場での一場面です。
あの「ひとり祭り男」田村余一、必殺の余興です。

自前の神輿に乗り込み、北島三郎さんの祭りを熱唱です。

今回は念願のパンチパーマのカツラを入手。
さらにサブちゃん度が増しました。

ご列席の皆様よりもはるか頭上から降り注ぐ演歌…
この余興はお年寄りからも好評です。

今回はどなたの結婚式だったのでしょうか。

うーん、幸せそうなお二人だったよ。
カズユキさんとチユミさん。
僕も初めて会いました。

つまりは完全な余興要員ということですね。
もはやイベント仕事になりつつある神輿パフォーマンスです。

担ぎ手の皆様、大変お疲れさまでした。
そしてお誘い頂いたノミヤ様、ありがとうございました。

20091121

余一氏、今度は東北町へ

昨日の夕方、突然お出掛けな雰囲気を醸し出し、
気が付いたらどこかへ行ってしまった余一氏でしたが、
今日の午後には帰宅して来ました。

ちょっと東北町まで行ってご馳走になってきました。
ありがたいことです。

例によっての事後報告の余一氏です。

先々月9月にめでたくご結婚した小平くんファミリーです。
小平くんは結婚して今は吹越くんになったそうです。

余興での神輿パフォーマンスのお礼ということで、
今回の会合になったそうです。

右から小平くん改め吹越くん。
奥様のユキコさん。
恒例の上原子くん
余一氏。
そして娘さんのナナちゃんです。
余一氏に妙になついている模様。

完全にナナちゃんの玩具と化した余一氏。
これは「かたつむりごっこ」らしいです。

そしてこれは「高いかたつむりごっこ」らしいです。

なぜか子供に好かれる余一氏。

これも人徳の成せるワザでしょう。

と彼は言いますが、
彼自身が幼稚な大人なので取っ付きやすいのだと思います。

20091120

ワイルドチンゲンサイ

ブログにアップし忘れていた写真を発見しました。
余一氏に怒られる前に投稿しておきます。

画像は初秋のものです。
柿の木に実が実り、葉も茂っている頃なので、
10月後半くらいのものだと思います。

その柿の木の下。
雑草に混じり何か野菜チックな植物が生えています。

近づいてみると、これはチンゲンサイではありませんか。
季節外れにも関わらず、すごく青々と生長しています。
余一氏は言っておりました。

多分、種を粘土団子にしてバラまいたときのやつだね。
あのときは駄目かなぁって思ってたけど、
やっぱりエリートくんがいたみたいだね。

夏には全く生えてこなかったけど、
秋が近づいて雑草の勢いが無くなったときの逆転勝利だ。
…まぁ自然の摂理に従っただけで勝ち負けはないけど。

うん、これはこれで道が伸びてるね〜。
俺が目指す農の道…
つまり農道はこの先にあるような気がするよ。

余一氏はいたく喜んでそのように語っていました。

しかし余一氏の言う「農道」。
冷静に受け止めればただの道路のことですね。

20091118

天気が優れないので読書はいかが2

今朝は雪がうっすら積もった南部町です。
今日も雨が降ったり、風が吹いたりで余一氏はというと、
部屋でこれまで録画していた番組をひたすら鑑賞しています。

そこでまた余一氏が最近購入して読んでいる一冊をご紹介。
「手づくりログハウス大全」です。
およそ300ページもあるボリュームたっぷりのハウツー本です。

丸太の組み上げから、メンテナンスまで網羅されています。
この本の通りに実行できればログハウスが一棟建ちます。

幼い頃からマイホーム願望があるという余一氏。
自分で作ってしまえという結論に辿り着いたようです。

おそらくこの冬に猛勉強して来年の春から始めるのでしょう。
まるで受験生のような余一氏の冬がやってきます。