20121130

yamaanLODGEペタペタ作業

yamaanのスパルタンエリアにも雪が積もり、いよいよ冬といった感じ。
こんな状況でもまだ青々としているクローバーはスゴいですね。

こちらは畑エリア。
雪がほとんどの野菜は収穫され、畝には雪が載っているのみ。

さて余一氏はというと、先日の外壁作業を継続中。
余った板状の木材を、適当くさいようで計算しながら取り付けてます。

様々な種類の木材。
木のモザイクが出来上がっていきます。

廃材の残りも気にしつつ、現況では隙間風を防ぐべくの施行らしいです。

ちょっと引いてみてみますと、
このゴチャゴチャな木材が模様らしきものを生み出しています。

うん、イメージ通り、計算通り。

と余一氏はボソリと自信ありげにつぶやいていましたが、
私はただの偶然だと思っています。

20121129

メガネ石がハマりました


割とタイムリーな昨日の余一氏。
yamaanLODGEの薪ストーブ設置部分の壁になにやら取り付けています。

しばらくの間、ポッカリと穴が開いていた煙突口でしたが、
そこにメガネ石と呼ばれる耐熱材がキレイに収まりました。

外から見るとこんな感じ。
なんとなく雰囲気が出てきましたね。

さて次はいよいよ薪ストーブ設置ですか。

いやまだだね。
薪ストーブは鋳物だからクソ重たいんだ。
あれを一人でここに運ぶのは厳しいね。
今度だれかウチに遊びに来た人に手伝ってもらおうと思うよ。

と余一氏はニヤニヤしながらおっしゃっていました。
次にyamaanに遊びにくる人は作業着で来た方がいいでしょう。



20121128

グッと冷え込み雪が降る

昨晩は非常に冷え込んだ南部町。
余一氏の自宅の家庭菜園もご覧のように雪で覆われています。

水たまりだったところはピシリと凍っております。
サブいです。
大阪出身の私にとってこの季節は実に辛いものがあります。

そんな冷え込んだ朝でございますが、
余一氏は工作スペースで丸ノコを用意していました。

周りには箱上のものがゴロゴロと並べられています。

よく見るとこれはタンスの引き出しですね。
余一氏が知人から譲り受けたものの、置き場所に困っていたものです。

その引き出しに躊躇無く、グイグイ丸ノコを入れる余一氏。
小回りが利く、この小さな丸ノコ。
軽快なリズムで切られていきます。

今度は引き出しをタテにしての切り出し。
「引き出し」とか「切り出し」とか似た言葉ですみません。


そんなことを繰り返していき、このような木の板が残されました。
なるほど、こうしてまた使える部分を切り出したんですね。

使えるものは何でも使う余一氏のドケチ根性です。

 余った部分は軽トラに積み込まれました。
おそらくまた先日のように闇夜でファイヤーするんでしょう。

20121127

闇夜にファイヤー作業

とある日の夜。
そういや余一氏が帰宅して来ないなと心配になりyamaanへ。

おや、建物の陰が何やら明るいです。

どうやら火が焚かれている模様。

近づいてみると尋常じゃない炎が上がっていました。
炎の音が聞こえてきます。

あたりはスゴい熱気。
余一氏は無事なのでしょうか。

心配した矢先、インパクトドライバーの音があたりに響き渡ります。
なんと彼は闇夜を炎で照らして大工作業をしていたのです。

いや、寒いから焚き火をしてたんだけどさ、
もらってきたけど使わないタンスがあったのを思い出して、
火にくべたらこんなになっちまった。

一時は火柱が上がるほどだったし、危ないからそばを離れられない。

ふと振り返ると炎がyamaanLODGEを明るく照らしてる。
こりゃ作業できるじゃんってことで火が収まるまで外壁作業です。
いやぁ、温かいし、明るいし。
最高だよ。

と余一氏。
炎の明かりで作業って、まるで原始人のようです。

炎と余一氏。
壁画を描こうとしているクロマニョン人状態。

それにしても、ここまで炎にアプローチすると物凄い熱気でした。
顔が痛かったです。

そして帰ってみるとデジカメの液晶部分がオカシくなっていました。
おそらくこのときの熱気でやられたのでしょう。
余一氏にバレるのが非常に恐いです。

20121126

神輿出動

先日の三連休初日の模様。
余一氏実家の米蔵の前にせり出したあの神輿、
そして祈祷を捧げる男二人。

今回は雨降りということもあり、いつもの軽トラではなく、
タニナイ先輩からこのハイエースを拝借しました。

ぴったりと積み込まれる神輿とタニナイ先輩と余一氏。

この日はお二人共通の後輩の結婚披露宴ということで三沢市へ。

そして一気に披露宴の余興です。
状況は出席していたジンフミネットワークさんが撮影してくれました。

担ぎ手にはマチヤくんコディカワムラくん、サキノくん、
ヤマタクくん、カズヤくん、カワタクくん、カワゴエくん。

高砂まで行ったら恒例、新郎が神輿に乗り込みます。
今回の新郎はカミハラコくん

非常にご満悦な余一氏。
歌うは北島三郎さんの「まつり」。

今回は客イジリが過ぎて、歌をおろそかにしたらしく、
自己採点では60点とのこと。

神輿を安全に先導しながら、
ディナーショーのようにお客さんと握手してまわります。

最後は神輿もろともステージに登壇してフィナーレ。
今回も無事に終わりまして、おめでとうございました。

20121122

外壁をチマチマと

さて、先日は外壁に防腐剤を塗りまくった余一氏。
この日はyamaanLODGEのウッドデッキを埋め尽くしていた木板整理。

彼なりに分類しているようですが、
木材の厚みも大きさも非常に不揃いな感じがします。

大きな板から小さな板まで本当に様々です。

そして一通り、整頓が終わると外壁に向かいます。
先ほどの不揃いの木板を、実に適当臭く設置していきます。

うーん、実にアバウトな感じです。
それでいて彼なりにたまに考え込んだり、微調整をしていたり。

とうとう彼は、この寒さで気が触れてしまったのかもしれません。

明日は祝日のため、ブログはお休みです。
また来週のレポートをお楽しみに。

20121121

先日雪が降りました

先日、南部町にも雪が降りました。
私はその様子を撮影しようとyamaanに。

しかし、雪はもう融けてなくなっておりました。

画像はyamaanの畑エリア。
タマネギの苗のみ確認できました。

こちらはスパルタンエリア。
やはりこちらにも雪は確認できず。

ふとyamaanの庭木エリアを見ましたらいつもと違う感じ。

近づいてみると道になるところに何かが敷き詰められております。

どうやら木材のようです。

嗚呼、これは余一氏が木工作業をしたときに出た木材チップですね。
今年の春に作ったウェルカムガーデンにも使用してましたね。

廃材から出る、さらなる廃材。
木材をこうして2次、いや3次使用してしまう余一氏。

かなりセコいですね。

本人いわく、こうすると雑草抑制になるそうです。
さらに加え、「お洒落」だそうです。

確かに色とりどりの小さな木材モザイクがキレイです。

しかし、これから雪が積もれば全く見えなくなりますけど。

20121120

続いて安い防腐剤を塗る

昨日の記事の続きです。
コールタールをyamaanLODGEの外壁下部分に塗ったくった余一氏。

続いては一斗缶を取り出しました。
こちらにも「木材防腐剤」と書いてあります。

お徳用サイズのようで、小さな缶にドボドボと小分けしながらの作業。

この防腐剤は残りの下地部分に惜しみなく塗られていきます。

脚立に乗り、最上部の下地まで塗りました。
さて、お次はなんでしょうか。
後日レポートいたします。

20121119

yamaanLODGE作業再開

昨日は南部町に雪が降りました。
いよいよ私の嫌いな冬がきます。

画像は先週の木枯らし吹くyamaanの模様です。

レーキでyamaanLODGE裏の枯れ葉を集める余一氏。

クルミの木が生えているyamaan。
その枯れ葉がたくさん落ちていました。

コチラがそのクルミの木。
葉はほとんど落ちてしまい、夏の青々とした面影はありません。

さてこの日はyamaanLODGEの外壁にこれを塗るらしいです。
「コールタール」という防腐防蝕塗料です。

ペタペタと塗っていく余一氏。
こうなると没頭してロクに口をききません。

下の部分しか塗っていかないようですが大丈夫でしょうか。

いいんだよ。
ここから上の部分はもっと安い防腐剤を塗るのさ。
コールタールは残りわずか。
節約するのさ。

なるほど、伊達に節約術だけで生きていません。

さらに屋根に登ってペタペタ。
高所作業を恐れない余一氏。

コールタールがスルスルと滑り落ちないか心配です。

滑ったらサッとキャッチするでしょ、そりゃ。
ただ壁に塗ってるだけじゃ面白くないでしょ。
コールタールが滑らないか、チラチラ見ながらの作業。
スリリング。
集中力が増す。
視野が広くなる。

よく理解できませんでしたが、スゴい自信家だなぁと思いました。