とある日の夜。
そういや余一氏が帰宅して来ないなと心配になりyamaanへ。
おや、建物の陰が何やら明るいです。
どうやら火が焚かれている模様。
近づいてみると尋常じゃない炎が上がっていました。
炎の音が聞こえてきます。
あたりはスゴい熱気。
余一氏は無事なのでしょうか。
心配した矢先、インパクトドライバーの音があたりに響き渡ります。
なんと彼は闇夜を炎で照らして大工作業をしていたのです。
いや、寒いから焚き火をしてたんだけどさ、
もらってきたけど使わないタンスがあったのを思い出して、
火にくべたらこんなになっちまった。
一時は火柱が上がるほどだったし、危ないからそばを離れられない。
ふと振り返ると炎がyamaanLODGEを明るく照らしてる。
こりゃ作業できるじゃんってことで火が収まるまで外壁作業です。
いやぁ、温かいし、明るいし。
最高だよ。
と余一氏。
炎の明かりで作業って、まるで原始人のようです。
炎と余一氏。
壁画を描こうとしているクロマニョン人状態。
それにしても、ここまで炎にアプローチすると物凄い熱気でした。
顔が痛かったです。
そして帰ってみるとデジカメの液晶部分がオカシくなっていました。
おそらくこのときの熱気でやられたのでしょう。
余一氏にバレるのが非常に恐いです。