余一氏の自宅の家庭菜園もご覧のように雪で覆われています。
水たまりだったところはピシリと凍っております。
サブいです。
大阪出身の私にとってこの季節は実に辛いものがあります。
そんな冷え込んだ朝でございますが、
余一氏は工作スペースで丸ノコを用意していました。
周りには箱上のものがゴロゴロと並べられています。
余一氏が知人から譲り受けたものの、置き場所に困っていたものです。
その引き出しに躊躇無く、グイグイ丸ノコを入れる余一氏。
小回りが利く、この小さな丸ノコ。
軽快なリズムで切られていきます。
今度は引き出しをタテにしての切り出し。
「引き出し」とか「切り出し」とか似た言葉ですみません。
そんなことを繰り返していき、このような木の板が残されました。
なるほど、こうしてまた使える部分を切り出したんですね。
使えるものは何でも使う余一氏のドケチ根性です。
余った部分は軽トラに積み込まれました。
おそらくまた先日のように闇夜でファイヤーするんでしょう。