20140409

監督が現れスピーディー

昨日の続きです。
まず余一氏が手を付けたのは、
ロッジ内の囲炉裏畳スペースを占めていたあの角材たち。

外へ運び出していきます。

昨年にポンキーさんの伝手でゲットしてきたとてもキレイな廃材です。

あのときは部材の中身を全く確認せずに収納してしまったので、
こうやって並べてみて、元々どんな建築物だったのかを把握します。

余一氏の見立てが正しければ、
ちょうど物置小屋くらいの建物が1棟丸々建つはずです。

角材たちに刻まれた印やボルト、ビスの跡から想像を巡らせます。

うーん…なんだか半端な角材の数だな…
多分、オレより先に部材を貰っていった人がいるみたいだね。

でも幸い、小屋1棟半くらいの部材はあるんだよね。
yamaanSHED(小屋)をこれらの部材で建ててもまだちょっと余る計算。
前からある角材のストックを利用すればだよ、
yamaanC-T(コンポストトイレ)もできてしまうかもしれない。

いいぞ、いいぞ。

余一氏は一人でニヤニヤしておりました。
というわけでyamaanSHED建築予定地に角材を運びます。

と、そこへ現場監督のタケキくんが登場。
先日のゴミ拾い作業で、余一氏の車の中に忘れ物をしたらしく、
それを取りにきたそうです。

忘れ物を取りに来たはずが、なぜか手伝ってしまっているタケキくん。
現場監督のサガです。

おかげでドンドン作業が進んでいきます。

やっぱり人数が増えると違いますね。
当初はコンクリートの独立基礎を配置して、
水平レベルを合わせれば今日はおしまいという予定でしたが、
土台が出来上がってしまいました。

土台が出来上がったら、今度は二人で建築談義。
タケキくん、ありがとうございます。
おかげでかなり作業が進みました。

どうでもいいですが、逆光で撮影しづらかったです。