この日は天気が良かったので、余一氏を茶化しにyamaanへとお散歩。
なんだか賑やかだなと思えば、誰かと一緒にyamaanSHEDの棟上げ作業中。
なんとイイ人なんでしょう。
この日も現場監督タケキくんが助っ人に来ていました。
今度はバッチリ安全帯を装備して、まさにプロな風格。
余一氏も負けてはおれません。
対照的にとてもラフな格好で頑張っております。
やはり作業パートナーがいれば早いですね。
お喋りしながらでも角材が組み上がっていきました。
二人はこのあと、長々とお茶休憩しておりました。
午後から仕事に戻ったタケキくんとほぼ入れ違いでヤーマンさんも来訪。
二人はコーヒーを飲みながら割と真剣なお話をしている様子でした。
私が野暮用から戻ってきますと、SHEDは間柱と筋交いが入っていました。
どうやらヤーマンさんも手伝ってくれたようですね。
ありがたいことです。
とそこへyamaanでは聞き慣れない機械音が響き渡りました。
余一氏が丸ノコを使っています。
おかしいですね、yamaanには電気が通っていないはず。
背後には発電機が唸りを上げていました。
タケキくんが貸してくれたそうです。
さらにはいつでもどうぞとyamaanに置いていったという超親切っぷり。
そんな人のご好意に甘えまくってガンガン丸ノコを使いまくる余一氏。
タケキくん、自宅に置いてても使う機会がなくて邪魔だったんだって。
しかも中身は古いガソリンだから使い切って欲しいとのこと。
そこまで言われたら…使うっきゃないよね。
人様の機械と燃料をフル活用。
恐ろしい男です。
陽が傾き、この日の作業終了後に振り返ると、
まるでLODGEの息子のようにSHEDが建ってきております。
最近の余一氏はとても愉しそうです。