私がつい最近発見したお気に入りの動画です。
その名も…
「ねぶた・ハネトマスター柳町トオルのレクチャー演舞」
です。
20110628
ラジオの新コーナー
さて本日、ラジオのエフエム青森「It's my radio」にて、
月イチの新コーナーが始まります。
画像はもちろんあの「お色気デザイナー」。
何なんでしょう、このアングル。
無駄にエロい感じがいたします。
先週の土曜日に収録が行われたそうですが、
何やらお色気デザイナー、
これまで数回しか着用していないというエプロンを装備。
何なんでしょう、このアングル。
無駄にエロい感じがいたします。
記念すべき第1回目のテーマはこちら。
滴り落ちる溶き卵が無駄にエロい感じがいたします。
一体、何のコーナーなのか、
おおよそ察しはつきますが、それは是非とも番組で。
FM青森「It's my radio」17:00〜。
パーソナリティーは爽やかヨコヤマくんです。
番組ブログでもご紹介されております。
ラジオではそのお色気が伝わるか微妙なので、
お色気ショットで告知を締めさせて頂きます。
何なんでしょう、このアングル。
無駄にエロい感じがいたします。
20110627
梅雨入りしたyamaan
この青森、南部町も梅雨入りしたらしく、
最近はドンヨリした天気が続いております。
そんな中でもyamaanの野菜たちは元気にやっております。
画像はピクルスキュウリ。
とうとうクローバーよりも背をつけました。
こちらはトウモロコシ。
クローバーに埋もれながらも葉をピョーンと伸ばしています。
そしてこちらはネギとチンゲンサイ。
グリーンの中のグリーン野菜なので見付けるのが困難です。
最近はドンヨリした天気が続いております。
そんな中でもyamaanの野菜たちは元気にやっております。
画像はピクルスキュウリ。
とうとうクローバーよりも背をつけました。
こちらはトウモロコシ。
クローバーに埋もれながらも葉をピョーンと伸ばしています。
そしてこちらはネギとチンゲンサイ。
グリーンの中のグリーン野菜なので見付けるのが困難です。
発見できるでしょうか。
こちらはニンニクです。
収穫も近いらしいです。
南部町のこのエリア、
ニンニクやタマネギはうまく栽培できないらしく、
地元の人は全く栽培していません。
大地を信じる。
やってみる。
考察する。
策を練る。
この繰り返しをしてみないことには何とも言えないよね。
確かに土壌の性質は大きく作用すると思う。
でもなんつうかさ、
諦めたくないんだよね。
大地よ、野菜よ、人間よ。
諦めないで。
余一氏は、かのCMの元宝塚女優バリにコメントするも、
実際はどうなのでしょう。
収穫してみなければわかりませんね。
20110625
新たなブログが開設
余一氏に命じられ、新たなブログが始動しました。
「yamaanature」
[yamaan]と[nature]をくっつけたタイトル通り、
yamaanの自然を網羅していくブログです。
yamaan限定図鑑となる予定です。
第1回目の投稿は昨日レポートした、あの厄介な雑草…
どんどん更新されているのでページの一番下にあります。
なるほど、ヒメジョオンっていう草なのですね。
新ブログ、yamaanatureはコチラ。
「yamaanature」
[yamaan]と[nature]をくっつけたタイトル通り、
yamaanの自然を網羅していくブログです。
yamaan限定図鑑となる予定です。
第1回目の投稿は昨日レポートした、あの厄介な雑草…
どんどん更新されているのでページの一番下にあります。
なるほど、ヒメジョオンっていう草なのですね。
新ブログ、yamaanatureはコチラ。
20110624
草とのバトル
つい先日のyamaanの模様です。
最近はすっかり当たり前となったyamaanでの作業。
しかしこの日の余一氏はとても面白くなさそう。ちょっと厄介な草花が大量に伸びてきてるんだよね。
これはいかん。
自然農とはいえ、これを放っておくわけにはいかん。
そう言って一定の草をグイグイと抜いてく余一氏 。
あっという間に堆肥BOXが満杯に。
すべて同じ種類の草です。
見事に草が抜かれて、元のクローバー地帯になった部分。
スゴいですね…
この草はね、
以前まで鎌でチャキチャキと切ってたんだけど、
芯を切っても、わき芽が出てきて逆に増えてしまう。
花を咲かせて種をバラまかれたら、
来年はさらにキツい戦いを強いられる。
今年のうちに始末して、
理想的な「草畑」にしないとね。
なるほど。
yamaanの雑草調整をしなければということですね。
自然農で土を耕すのは草。
クローバーは広く浅く耕してくれるスペシャリスト。
しかし、これは狭く浅く耕して、
しかも背も高くなるという、デメリットが多い。
根が深耕タイプならまだ残しておいたんだけどなぁ…
いろいろと難しいことを言っておりましたが、
この厄介な「草」とは一体…
新ブログも開設しましたので、
明日はそれと共にご紹介いたします。
20110623
お助けモンちゃん
最近余一氏から興味深い動画を紹介されました。
その名も「お助けモンちゃん」。
中国の女の子、モンちゃんが青森を駆け回り、
地元の人を助けていくという5分の連載動画です。
中国語は、余一氏も私も全く分からないのですが、
表情豊かなモンちゃんが次々に行動を起こすので、
同じ人間同士、相通じるものがあります。
そもそも何故、モンちゃんが青森で、
こんなにも助け回っているのかは不明。
しかし何といっても、
このモンちゃんが非常に可愛いです。
私、個人的にはモンちゃんのしかめっ面が大好きです。
シリーズ、もっともしかめっ面が多かった動画をご紹介。
このしかめっ面、かなりグッときます。
このしかめっ面、かなりグッときます。
20110622
yamaanを練り歩く 後編
昨日の続きです。
クローバー咲き乱れるyamaanの畑を今日も練り歩きます。
緑肥のクローバーが周りに敷かれております。
緑肥が茶色くなり、土に還りそうなご様子。
様々な生命がここ、yamaanでは暮らしているわけです。
ときには補食したり、ときには協力したり…
協力し合う関係で有名なのが、アブラムシとアリ。
アブラムシは草の樹液を吸って生きているのですが、
テントウムシにはあっさりと補食されます。
そこでアブラムシは吸った樹液を甘い汁に変え、尻から抽出。
それを目当てにアリが寄ってきます。
アリはアブラムシがテントウムシに食べられると、
その甘い汁が飲めなくなりますから、
アリはアブラムシをテントウムシから守っているわけです。
こういう協力関係もyamaanでは見ることができます。
「共生」関係と言うようですね。
私と余一氏の関係とは大いに異なります。
20110621
yamaanを練り歩く 前編
昨日未明、自宅に戻った余一氏。
ラジヘリ農薬散布も無事に終わったようで、
朝から浮かれておりました。
そんな彼の動向に気をとられていても無駄なので、
リフレッシュがてらyamaanを散策してみました。
先日はまだツボミ状態だったセージの花が咲いておりました。
余一氏はこれから種をたくさん取って増やすと言ってました。
昨年のハーブティーのテイスティングでは高評価でしたね。
リンゴの香りに似た甘い香りが特徴です。
ブーン、ブーンとミツバチが至る所で蜜集めをしています。
近頃はかなり数が減ったと言われるミツバチ。
昨年のyamaanでもほとんど見かけませんでしたが、
今年は見違えるようにあちこちで見かけます。
余一氏のクローバー作戦が良い効果を生んでいるようです。
20110620
怪しい行動の正体
余一氏は数日前から七戸町でラジヘリ農薬散布中。
順調にいけば今日中には終了して戻ってくるかと思います。
今日は彼がまだ農薬散布に行く前のレポートをいたします。
この日はそれらを使って何かを作ると言い出し、
不本意ながら庭先に呼び出されました。
ゴム手袋をはめてモミジに睨みをきかせています。
どうでもいいですが、上着とゴム手袋の色が被っています。
私はチョイスミスだと思います。
グイグイとその根が張っている土を丸めます。
まるでオニギリを作っているようです。
実際にはこの後、木綿糸を巻き付けて固定していました。
いわゆる「苔玉」(コケダマ)ってやつです。
なんとも風流で涼しげですね。
実際は全部で7つ作っておりました。
私は彼がラジヘリで留守の間、
この苔玉たちに毎日霧吹きメンテナンスをしております。
正直、めんどいです。
早く戻ってきて欲しいです。
20110619
20110618
20110617
ガルバリウムを屋根に付けます
20110616
怪しい行動 前編
20110615
続々とデビュー
さて暖かい日が最近は続いておりますが、
それに乗じてあの野菜の苗たちもグングン伸びております。
そんなわけでこの日の余一氏は、
大工としてではなく野菜プロデューサーとしてyamaan入り。
クローバーが群生する中、
野菜の苗が植えられた場所には竹が目印として立っています。
たまに間違えて苗を踏みつけちゃうからね。
と余一氏。
たぶん何度かやってしまっているのでしょう。
畑にクローバーを生い茂らせ、その根のチカラで土を耕し、
さらには土壌の水分を保たせます。
苗を植えるときには、定植場所の周辺だけの草を刈り取り、
ミニシャベルで部分的に穴を開けます。
定植後は刈り取ったクローバーを苗の周りに敷いてあげます。
(画像参照)
クローバーの根は抜かないそうです。
そうすることで根っこに寄生している微生物を活かせるそう。
今年は昨年とは比べ物にならないくらい畑が草で生い茂り、
土が柔らかくなっているそうです。
昨年の同じ畑の画像はコチラ。
うーん、自然のチカラ…恐るべし。
自然っていうのはね、
放っておけばドンドン豊かになっていくんだ。
草が土を耕しながら湿度を保って、
微生物が繁殖して土の中にミミズが増えてくる。
いずれはそこに色々な虫が集まって生活する。
そのミミズや虫を食べに鳥が来て、
その鳥のフンから他の場所の木の実が運ばれる。
いずれはその木の実から芽が伸びてきて、
そこに木が生えて林にになる。
すると新たにタヌキやキツネなどの動物が住み始める。
いつかはそこは森になる。
雷が木に落ちたり、キツツキが木に穴を開けたりして、
適度な伐採も行われながら、
すこーしずつ生態系の規模が大きくなる。
んでそれが循環する。
…人間がヘンな手を加えなきゃね。
フツーの畑ってさ、
土をクワやトラクターで耕して、
一度、ぜーんぶ「無し」にしちゃうでしょ。
土の微生物たちもグッと減っちゃう。
ちょっとした砂漠を作る。
そこで野菜を育てるとなると、
肥料成分を作ってくれる寄生微生物がいないから、
肥料を他から持ってきて与えなきゃならない。
水分の蒸散も激しいから、
ビニールのマルチシートを張って防いだり、
水やりをしなきゃならない。
苗が生長していっても、
そこでは自力で肥料成分を作ることができないから、
さらに追肥を行わなければならなくなる。
そうしていくうちに、
野菜は自然からの恵みではなくなって、
自然からやってきた人工物になる。
んで、いざ収穫してガッツポーズ。
でもそこにいくまでに、どんだけの機械を使い、
どれだけの労力とお金がかかちゃうのだろう…
俺みたいにビンボー人はコワくて手が出せない。
だから俺はね、
そのいっぱいお金や労力がかかるであろう部分を、
このクローバーたちに全部任せたんだよね。
放っておきすぎるとこのyamaanはヤブになって、
木が生えて森になっちゃうけど、
そうならないように管理人の俺がいるわけ。
自然農はこの世で最も小さくて、最も強い、
どんなに貧しい人でもやれる、本来の食べ物の作り方。
自分で食べ物を作れて、
最低限必要なものがそこにあるのなら、
それはもはや「貧乏」なんていうものじゃないよね。
「幸せ」ってもんだ。
…うーん、なんか良い話をしている様子でしたが、
私には途中からワケが分からない話だったので、
ボイスメモに入れたヤツを、ほとんどそのまま掲載。
まだまだそんな話が続いてましたが、そちらはまた後日。
つまりは雑草、もといクローバーさん、
ありがとうってことですよね。
20110614
20110613
屋根の部材が到着
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