20110607

在校生たちの今

去年から冬を乗り越えてずっと育ち続けている野菜たち。
それらを余一氏は勝手に「在校生」と呼んでいます。

画像はネギ。
花が咲いて、いわゆるネギボウズが出来ています。

ここから種が出来ます。

余一氏いわく、このネギからは種を採取せずに、
放っておくらしいです。

種蒔きすら野菜に任せるという究極の手抜きです。

こちらはニンニクです。
前回ご紹介したときよりも背を伸ばし、
雑草と一緒に仲良くやっております。

こちらはイタリアンパセリ。
こないだのものとは見違えるように背を伸ばしております。

おそらく花を咲かせて種を残そうとしているのでしょう。

セージです。
ツボミを付けて、花を咲かせようとしています。

余一氏はこのハーブを最も気に入っていて、
種を採取してガンガンに増やそうとしているようです。

どんな花を咲かせてくれるのか、非常に楽しみです。

今後はこの在校生の中に、新入生が入ってきます。
そのときも非常に楽しみです。