20130930

余一氏の登山「石倉岳」

どうやらこの男は止めてもムダなようです。
また山に入って行きました。

今回はマモルくんも同行してのコンビ登山。
北八甲田の「石倉岳」を登ります。

紅葉が徐々に深まってくる八甲田山。
キレイですね。

その名の通り、岩だらけな山ですね。

とても大きな岩。
こんなのが落ちてきたらひとたまりもありませんよね。

岩の上で休む余一氏。

岩を登る余一氏。
この人は一体どこを目指して生きているのでしょうか。

マモルくんまでこの岩登りに付き合います。

岩を登りきって眼下の風景を見下ろす余一氏。

行き止まりに絶望する余一氏。
実際はさらに進もうと松の木を登ったり、その上を歩いたりと、
猿のような荒技で進んだそうですがスネをぶつけて諦めたようです。

いい気味です。

20130927

「クラフト小径2013」ラジオ告知


来月10月5日(土) - 6日(日)。
北津軽郡板柳町の中央アップルモールで、全国から120人のクラフトマンが集う、
クラフト小径」が開催されます。

その会場は全長2.1kmのロングロード。
どうやら余一氏も参加するようです。

詳しくは本日のエフエム青森の生放送番組「ラジモット!」内で告知されます。
なんとブンチューさんマミャウさん、余一氏まで生出演です。

17:15〜17:30あたりに出演するらしいので是非お聴き下さい。

話によると余一氏はイベント中、
2.1kmのアップルモールを一日一往復「おおおどる」するらしいです。

道中、ご飯を食べたり、休憩したり、
子供たちや物好きが集まって来たら、ワークショップを開催します。
アップルモール南端、ふるさとセンターを両日お昼くらいにスタート。

ダンサーでも楽器隊でも参加自由。
いきなり参戦でもいいですが、
律儀な方はどうぞタムラヨイチ(info@naturebounds.com)までご連絡下さい。

20130926

yamaanLODGEの掃除

この日の余一氏はどういう風の吹き回しか、
yamaanLODGEのお掃除をしておりました。

ぬいぐるみやら断熱材。
さっさと使わないから片付けねばならなくなります。

薪ストーブ周りもなんだかゴチャゴチャしています。

囲炉裏が設置されるであろう畳スペース。
なぜかドラム缶が載っているような状態。

突如、余一氏。
廃材を使って組み始めました。

なるほど、こうやってオブジェっぽく置いておくと、
廃材が散らからず、クールな印象になりますね。

外から見るとちょっとした目隠しにもなりますね。
っていうか余計なものに凝らないで片付けに集中して欲しいところ。

ふとロッジの外周りを歩いていましたら可愛らしい生命が、
その命の形態を変化させようとしていました。

なんだかイイですね。
お片づけもいいですが、自らを変化させるってカッコいいと思います。
私もサナギになってしまいたいです。


20130925

稲刈り終了

この日は田村家の稲刈りと聞いたので、現場に行ってみました。
私が到着したときにはすでに刈り取りは終わり、運搬のための準備中。

母の良子さんが稲を何束かずつ縄で縛っています。

祖父の修一郎さんは田んぼにトラクターを乗り入れています。

余一氏を発見。
大きく束ねられた稲を軽トラに積んでおりました。
いつになく殺気立っているような気がします。

稲が積まれたトラックは少し離れた場所にある干場に移動。
ここで稲を降ろします。

一定の量の稲を配置して、再び田んぼへ戻るという作業の繰り返し。
あんまり近付くと手伝わされそうだったので、この日はこのくらいで退散。

後日、別の圃場でも作業は続けられていました。
それにしても良子さんはよく働きます。

余一氏は相変わらずひたすら軽トラックで運搬するという、
パワー系の仕事を担っているようです。

やはり殺気立っている現場なので長居はできません。

しばらくして干場に行くと、余一氏と良子さんが頑張っておりました。
稲刈りのラスト作業とも言える穂掛けをしています。

今年もなんとか稲刈りが終わったようです。
私は写真を撮っているだけですが、なんだかホッといたしました。


20130924

山岳部登山ツアー「雨の岩木山」

レポートが遅くなりましたが、先々週末の模様です。
青森県最高峰の岩木山を登るツアーです。
たくさんの人が雨の中集まってくれました。

しかし天候はやはり雨。
台風も近づいているような状況。
さすがの余一氏もツアー自体は中止として、
無謀な希望者のみで登山を強行することになりました。

雨の中の岩木山、他の登山者はほとんどいません。序盤から貸し切り状態。

志願したカッチャン&ユウコさん。
手を取り合いながら頂上を目指します。

ズブ濡れになった衣類を乾かすというよりは水切り。

温かい食事が体に染みます。

滝のようなところまで登っていますね。

そして登頂。
みなさん、大した根性ですね。

雲海というやつですね。
美しいとは思いますが、ここまでの苦労を考えると私は別に要らないです。

登ったら下りなければなりません。
しかも夜道ではありませんか。

私は屈強な人間ではないので夜は部屋で煌煌とテレビをみていたいところ。

余一氏、お得意の缶バッヂ作戦でみなさん嬉しそうです。
散々肉体と精神を酷使して結果もらえるのがこの缶バッヂなんて、
そのイベントの仕組みだけで私の精神は崩壊寸前です。

みなさん、ホントお疲れさまでした。
こんだけやって懲りずに来月は八甲田山というのですからビビります。

20130919

余一氏ひとり登山記録「高田大岳」(谷地温泉往復ルート)

先週末の3連休、家を空けてやっと戻ってきたと思ったら、
やはり余一氏、山に登っていたようです。

プラティパス(折り畳める水筒)に水を補給しています。

八甲田山を代表する山のひとつ「高田大岳」(1,552m) に登るようです。

ひとりで登っているようですから山道の写真が目立ちます。

なかにはこんなにもぬかるんだ道も。
私にはどうしても理解できません。
なぜにわざわざこんな場所にいくのかと。

高田大岳中腹から見える雛岳という山。

部分的に紅葉が始まっているようです。
これは来月には真っ赤になっていそうですね。

山頂付近はハイマツと呼ばれる、
標高が高い場所で主に自生している松が茂っていますが、
部分的に枯れてしまっていますね。
それほど厳しい気候なのでしょうか。

山頂に到着してケルン(石を積み上げたもの)に小石を載せる余一氏。
風が強いようで、それはピチパった彼のズボンから伺えます。

ガスに覆われた山頂付近はものスゴい強風だったそう。

冷たい風が休むことなく吹きすさんでいたよ。
風で吹っ飛ばされそうになったさ。

と余一氏。
いっそのことこの人はどこかに飛ばされてしまえばいいと思います。

20130918

ドンペリする余一氏

先々週の模様です。
平日にも関わらず余一氏は田子町のカッチャン邸に招待されました。

なにやらリッチに高級シャンパン。

ススムくんがそのコルク栓を開けようとするシーン。

いざ、開栓。

そして乾杯。後ろにはECKさんもいますね。
肝心の家主が写っていませんがいいのでしょうか。
そしてこの日はなんのお祝いだったのでしょうか。

いや、なんでもないよ。
これが田子町のセレブ生活ってやつさ。

うーん、なんて羨ましいんでしょう。
私は素行が悪い、不潔、関西弁とかで、一度も呼ばれた事がありません。
大変悔しい思いをしております。