先週末の3連休、家を空けてやっと戻ってきたと思ったら、
やはり余一氏、山に登っていたようです。
プラティパス(折り畳める水筒)に水を補給しています。
八甲田山を代表する山のひとつ「高田大岳」(1,552m) に登るようです。
ひとりで登っているようですから山道の写真が目立ちます。
なかにはこんなにもぬかるんだ道も。
私にはどうしても理解できません。
なぜにわざわざこんな場所にいくのかと。
高田大岳中腹から見える雛岳という山。
部分的に紅葉が始まっているようです。
これは来月には真っ赤になっていそうですね。
山頂付近はハイマツと呼ばれる、
標高が高い場所で主に自生している松が茂っていますが、
部分的に枯れてしまっていますね。
それほど厳しい気候なのでしょうか。
山頂に到着してケルン(石を積み上げたもの)に小石を載せる余一氏。
風が強いようで、それはピチパった彼のズボンから伺えます。
ガスに覆われた山頂付近はものスゴい強風だったそう。
冷たい風が休むことなく吹きすさんでいたよ。
風で吹っ飛ばされそうになったさ。
と余一氏。
いっそのことこの人はどこかに飛ばされてしまえばいいと思います。