この日は田村家の稲刈りと聞いたので、現場に行ってみました。
私が到着したときにはすでに刈り取りは終わり、運搬のための準備中。
母の良子さんが稲を何束かずつ縄で縛っています。
祖父の修一郎さんは田んぼにトラクターを乗り入れています。
余一氏を発見。
大きく束ねられた稲を軽トラに積んでおりました。
いつになく殺気立っているような気がします。
稲が積まれたトラックは少し離れた場所にある干場に移動。
ここで稲を降ろします。
一定の量の稲を配置して、再び田んぼへ戻るという作業の繰り返し。
あんまり近付くと手伝わされそうだったので、この日はこのくらいで退散。
後日、別の圃場でも作業は続けられていました。
それにしても良子さんはよく働きます。
余一氏は相変わらずひたすら軽トラックで運搬するという、
パワー系の仕事を担っているようです。
やはり殺気立っている現場なので長居はできません。
しばらくして干場に行くと、余一氏と良子さんが頑張っておりました。
稲刈りのラスト作業とも言える穂掛けをしています。
今年もなんとか稲刈りが終わったようです。
私は写真を撮っているだけですが、なんだかホッといたしました。