この日の余一氏はどういう風の吹き回しか、
yamaanLODGEのお掃除をしておりました。
ぬいぐるみやら断熱材。
さっさと使わないから片付けねばならなくなります。
薪ストーブ周りもなんだかゴチャゴチャしています。
囲炉裏が設置されるであろう畳スペース。
なぜかドラム缶が載っているような状態。
突如、余一氏。
廃材を使って組み始めました。
なるほど、こうやってオブジェっぽく置いておくと、
廃材が散らからず、クールな印象になりますね。
外から見るとちょっとした目隠しにもなりますね。
っていうか余計なものに凝らないで片付けに集中して欲しいところ。
ふとロッジの外周りを歩いていましたら可愛らしい生命が、
その命の形態を変化させようとしていました。
なんだかイイですね。
お片づけもいいですが、自らを変化させるってカッコいいと思います。
私もサナギになってしまいたいです。